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スポーツ表彰14団体、49人を表彰—児玉圭司スーパーアスリート報奨金授与式も

出席した4選手と児玉氏(中央) 代表して謝辞を述べるソフトテニス部の原口さん

2022年度の体育会表彰式が3月25日、駿河台キャンパス・アカデミーコモンで行われ、優秀賞・敢闘賞を合わせて14団体、49人がスポーツ表彰を受けた。国内外の大会で優勝するなど、スポーツ活動で顕著な成績を残した体育会の団体・個人を表彰するもの。

表彰式には、体育会会長を務める大六野耕作学長ら大学役員・役職者が列席。さらに、2023年度に明治大学に入学するスポーツ特別入学試験の合格者も出席して挙行された。

受賞者を代表して謝辞に立ったソフトテニス部の原口美咲さん(商学部4年)は、「これからも競技を続け、さらに大きな目標に向かって今まで以上に努力を続けていきたい」と卒業後の決意を語った。

児玉圭司スーパーアスリート報奨金

体育会表彰式では、併せて2022年度「児玉圭司スーパーアスリート報奨金」授与式も行われた。これは、本学校友で体育会卓球部の前監督、駿台体育会役員の児玉圭司氏による寄付を原資に、世界トップレベルの大会等に出場・活躍した選手に贈られるもの。出席した4人の選手(卓球部・宇田幸矢さん、戸上隼輔さん、スケート部・樋口新葉さん、水泳部・水口知保さん)に目録が贈呈された。