博物館－明大生が使える「美術館・博物館の会員制度」広報活動を各キャンパスで展開

博物館学生広報アンバサダーは、明大生が使える「美術館・博物館の会員制度」と５月27日に開幕した企画展「東国の古墳文化の実像を求めて－大塚初重と明大考古学－」（会期：８月７日まで）の広報活動を４キャンパス（駿河台・和泉・生田・中野）で行った。

明治大学は、国立美術館キャンパスメンバーズ、国立科学博物館大学パートナーシップ、東京国立博物館キャンパスメンバーズおよびニュースパーク（日本新聞博物館）会員に加入しており、所属学生は学生証の提示により、入館無料や割引などの特典を受けることができる。

当日、チラシを受け取った学生からは、「日本を代表する博物館や美術館に無料で入館することができるので利用してみたい」といった声が聞かれた。また、明治大学の公式キャラクター「めいじろう」も駆け付け、企画展のポスターパネルと共に多くの学生が記念撮影をして、盛り上がりをみせた。

（博物館学生広報アンバサダー・伊藤 祐太朗〈文２〉）