Go Forward

「ご挨拶」

皆さま、本日はご案内した約7割に当たる431人の方が、この暑い中を朝早くから代議員総会にご参集いただき、本当にありがとうございます。いかに皆さま方が校友会活動に力を入れているか、熱意を持っているか、校友会活動に生きがいを感じているかということの表れかと思っております。

また、大学側からは、理事長、学長、評議員会議長、副議長、連合父母会長、そして大学理事者にお集まりいただいております。本当にありがとうございます。

特に支部総会におきましては、校友会の役員と大学側の役員の皆さまとお伺いするのですが、本日改めて感謝申し上げたいのは、大学が素晴らしい資料を準備し提供いただけることに対してです。例えば、愛媛県支部ならば愛媛県支部宛に、愛媛県出身の方が何人いるか、何人入学したか、何人卒業しているか、という一番われわれが知りたい資料を支部ごとに作っていただき、それを大学全般の情況とともに説明いただきました。大学側の協力に改めて感謝いたします。ありがとうございます。

この代議員総会を開くにあたり、大変な準備が必要です。本日も入口で受け付けをしたと思いますが、総務委員会の皆さま方や、校友連携事務室をはじめとする大学職員の方々の多大な協力があってこそ開催できているわけです。ご関係の皆さまに感謝申し上げたいと思います。

ご承知のとおり、代議員総会は、校友会の最高の意思決定機関です。私どもは正・副会長会、支部長会等において、いろいろ議論してきました。そして、いろいろやってきました。それを最終的にお認めいただくというのが、代議員総会の最大の仕事になっております。その意味で、大変暑い中、かなり長時間になりますが、忌憚のないご意見をいただき、より良い校友会活動の発展につなぐことができればと思っております。

これを会長としての開会挨拶に代えさせていただきます。