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白木正伸様に特別紫紺賛助員の称号を贈呈

2022年に逝去された白木正伸様(1977年法学部卒)から、遺言による遺贈で1億200万円を賜りました。(ご寄付の累計額は1億258万円)

ご寄付は、未来サポーター募金(キャンパス整備サポート資金、スポーツサポート資金)、教育振興協力資金、生田第二中央校舎(仮称)建設整備事業募金、災害・家計急変奨学資金として分けて頂戴し、それぞれの資金として活用させていただいております。

このたび、スポーツサポート資金としてのご寄付先である競走部と応援団から、白木様への感謝のことばを預かりましたので掲載させていただきます。

多大なご寄付をくださった白木正伸様のご厚情に深く感謝するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

競走部 駅伝主将 尾﨑 健斗



このたびは、明治大学競走部に対し多大なる寄付金をいただき誠にありがとうございました。恵まれた環境で充実した練習が行えることに感謝の気持ちでいっぱいです。先輩方が築き上げてきた明治の伝統を受け継ぎ、強い明治を取り戻すことができるよう、努めてまいります。今年の箱根駅伝は100回となる節目の記念大会であることから、より一層身が引き締まる思いです。白木さんからの多大なるご厚意に感謝し、部員一同箱根駅伝予選会の突破とシード権獲得といった目標に向けて精一杯取り組んでまいります。

今後とも変わらぬご支援、ご声援賜りますようお願い申し上げます。

応援団 団長 竹内 さくら



この度は白木先輩のご遺志に基づき、多大なるご寄付を賜り、厚く御礼申し上げます。

白木先輩におかれましては1976年度の団長として、また神宮球場のリーダー台を四股で踏み抜いたとの逸話の持ち主として、「明治に白木あり」と謳われたと伺っておりました。

卒団後は校友会活動にも心血を注がれ、明治を愛し、応援団を愛した白木先輩からの今回のご芳志に際し、団活動ひいては大学の発展に寄与出来る団体になるべく、より一層の精進のために大事に使わせていただきます。

改めまして、今回のご厚志に対し団員を代表致しまして感謝申し上げます。