Go Forward

会計専門職研究科「小学生夏休み社会教室」

めいじろうと記念撮影

専門職大学院会計専門職研究科は8月1日、小学生を対象に夏休み社会教室「会社ってなに?—会社の歴史、役割、おもしろい会社など、会社のいろいろについてみてみましょう!」を駿河台キャンパス・アカデミーコモンで開催した。研究科ウェブサイトでの事前募集を通じて集まった小学生約30人が参加した。

3年ぶりの開催となったこの社会教室は、参加した小学生が現代社会におけるさまざまな問題や課題について理解することを目的として会計専門職研究科が企画したもの。講師は専門職大学院長の吉村孝司教授と、同研究科2年生の宮内紘司さん、呉小軼さん、三科創さん、今泉裕貴さんの4人が務めた。

授業では、会社の歴史や役割などについてユーモアを交えながら解説が行われ、小学生から笑い声が起こるなど、和やかな雰囲気で進められた。終了後には、吉村教授から参加者一人ひとりに修了証が手渡され、大学公式キャラクターのめいじろうとの記念撮影も行われ、笑顔あふれる社会教室となった。