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「宮城浩蔵賞」受賞の中学生が来校

学長との懇談会後に記念撮影

創立者・宮城浩蔵の出身地である山形県天童市の中学生4人が10月22日、駿河台キャンパスに来校した。4人は、学業成績が優秀で部活動や生徒会などでの活躍が顕著な者に贈られる「宮城浩蔵賞」の受賞予定者として、天童市から推薦を受けている。

当日は、現役明大生2人が受賞生徒らを引率し、学内の各所を紹介するキャンパスツアーが行われた。さらに、大六野耕作学長との懇談や、リバティタワー2階の陽だまり広場にある宮城浩蔵胸像前で記念撮影が行われた。

4人への同賞の授与は、11月23日、同市で開催される「天童市教育の日・天童市生涯学習フェスティバル2023」において、天童市教育委員会教育長から行われる。本学からは、村上一博法学部教授が副賞の授与と記念講演を行う予定。