創立50周年を寿ぐ記念事業

本年１月から12月までを、連合父母会創立50周年の記念イヤーとして、さまざまな応援会などの実施を計画しています。特に、山岳部創部100周年「海外登山」、箱根駅伝100回大会「紫紺のタスキ」応援会、MＳＰ初の地方公演「何櫻彼櫻銭世中」の３つは、記念事業として位置付け熱烈応援を行います。

山岳部創部100周年「海外登山」は、リバティアカデミーのオープン講座として全３回のオンラインでの実施中です。２月23日に行われる最終回では、同部ＯＢでもある植村直己さんの足跡などもたどりながら、明大山岳部スピリットの継承について現役学生たちが語ります。受講は受け付け中で、すでに終了した講座も、父母会YouTubeチャンネルにて見逃し配信中です。

紫紺のタスキ応援は、学生が学生らしく学生を応援する「箱根駅伝オンライン応援会」を支援します。テレビ中継と一緒に、ＰＣやスマホを脇に置き、学生たちがライブ配信するオンライン応援会をぜひご覧ください。YouTube配信ですので、チャット機能を使って、応援コメント（声援）や「投げ銭」を送ることができます。

明治大学シェイクスピアプロジェクトの歴史は2004年、大学主催の「明治大学文化プロジェクト」として第１回公演『ヴェニスの商人』を上演したことから始まりました。そして、ＭＳＰ初の地方公演「何櫻彼櫻銭世中」は、日本で最初に上演された『ヴェニスの商人』です。