体育会卓球部(部長:柳沢敏勝、総監督:児玉圭司)は、2014年世界卓球団体選手権東京大会の開幕前日となる4月27日、モルディブ代表選手団を合宿所(調布市富士見町)に迎え、合同練習を行いました。
練習には、アハメド・カリール駐日モルディブ大使も駆けつけ、選手たちを激励するとともに、翌日から行われる大会でのモルディブと日本選手の活躍を祈念しました。
同大会には、日本男子チーム5人の内、水谷隼(みずたに・じゅん,2013年政経卒,DIOジャパン)選手と、丹羽孝希(にわ・こうき,政経2)選手の2人の明大関係者も出場します。皆さまの応援をよろしくお願いいたします。
2014年世界卓球団体選手権東京大会は、4月28日~5月5日の8日間にわたり行われます。過去最高となる125の国と地域(男子120、女子100)が参加して熱戦を繰り広げます。
この大会は「東日本大震災による被災地に元気を、世界に対して日本は大丈夫」というメッセージを届ける意味合いを込め、2011年5月のオランダで行われた国際卓球連盟(ITTF)の総会で東京開催が決定しました。すでに決まっていた開催地が辞退して、日本を応援することを満場一致で決めた大会でもあります。
明大卓球部合宿所にモルディブ代表選手を迎えて