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プレスリリース

日韓の首長経験者を招いてのシンポジウム『市民参加のガバナンスをどう築くか』 11月6日(日)開催

2011年11月02日
明治大学

明治大学ガバナンス研究科(公共政策大学院) シンポジウム
『市民参加のガバナンスをどう築くか』 11月6日(日)開催
~日韓の首長経験者を招いて討論(※日・韓・英の同時通訳有)~
世界各国の自治体で市民参加が盛んとなるなか、明治大学ガバナンス研究科(公共政策大学院)は11月6日(日)、日韓の先進自治体の首長経験者らを招いてのシンポジウム『市民参加のガバナンスをどう築くか』を、駿河台キャンパス(東京都千代田区)にて開催します。
韓国では今年9月から、「住民参与予算制」(市民参加予算)の導入が自治体に義務付けられました。欧米では、市民やNGOが地域の予算配分に参加する動きが広まっています。我が国でも、自治基本法の制定などにより市民参加の機会は増えつつあります。

【日時】11月6日(日) 13:30~16:20

【会場】明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階「リバティホール」
    (東京都千代田区神田駿河台1-1 JR御茶ノ水駅より徒歩5分)

【参加者】
(基調講演)
明治大学名誉教授 中邨章
(日本側パネリスト)
 ・前神奈川県知事 松沢成文氏
 ・前多治見市長 西寺雅也氏
 ・明治大学特任講師 ロザリオ・ララッタ
(韓国側パネリスト)
 ・前大田広域市長 朴城孝氏
 ・大田大学校教授 安成浩氏
 ・忠清南道国際チーム長 洪萬杓氏
<司会:明治大学ガバナンス研究科教授 兼村高文>

【申込先】
FAX:03-3296-4321
E-Mail:gabaken@mics.meiji.ac.jp
※通訳機器準備の都合上、氏名・連絡先を明記の上、「11.6 参加希望」と記入して上記までお申し込みください。

お問い合わせ先

明治大学 広報課

担当:西川
電話:03-3296-4082(※広報課直通)