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プレスリリース

“2013年参院選を振り返る”公開シンポジウム 「ネット選挙は新たな“公共圏”を生み出すか」を開催

2013年09月24日
明治大学

” 2013年参院選を振り返る”公開シンポジウム
「ネット選挙は新たな“公共圏”を生み出すか」を開催
インターネットを使用した選挙活動の解禁がもたらした影響を4人の専門家が検証

本シンポジウムに先立ち、研究チームによるネット選挙の研究書が上梓されました本シンポジウムに先立ち、研究チームによるネット選挙の研究書が上梓されました

 明治大学情報コミュニケーション学部は10月11日、「ネット選挙は新た
な“公共圏”を生み出すか」をテーマに公開シンポジウムを開催します。
公職選挙法の一部改正によりインターネットを使用した選挙活動が解禁
された2013年度の参院選。本シンポジウムでは、今回の参院選を振り返
りながら、インターネット上に政治的討論の場としての新たな公共圏を生み
出すことができるのか、という点を検討します。

 第一部では、これまで日米韓におけるネット選挙の比較研究を通した、
最新のネット選挙の現状についてパネリストが紹介し、第二部では、日本
初のネット選挙についての評価・課題検討を、第一部のパネリストが討論
形式で行います。


出席者紹介 


清原 聖子
 明治大学情報コミュニケーション学部准教授
 専門である現代アメリカ政治及び情報政策論を通して、ネット選挙に関する著書、メディア出演をしている。
前嶋 和弘
 文教大学人間科学部准教授
李 洪千
 慶應義塾大学総合政策学部専任講師
清水 憲人
 情報通信総合研究所グローバル研究グループ主任研究員
竹石 涼子
 朝日新聞記者(世論調査部)

日時 2013年10月11日(金曜日)
18時30分~20時10分
場所 明治大学駿河台キャンパス 千代田区神田駿河台1-1
リバティタワー2階 1021教室
主催 明治大学情報コミュニケーション学部 清原研究室
共催 情報通信学会情報社会システム研究会
定員数 250名(先着順。要事前申込)
入場無料
申込先 参加申し込みは下記URL からお願いします。
もしくは「清原研究室」で検索してください。
http://kiyoharaland.com/20131011
お問い合わせ先

明治大学経営企画部広報課

03-3296-4082