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プレスリリース

新幹線開通と地域社会の発展を考える 『北陸新幹線の開通は地域社会に何をもたらすのか』 6月20日(土)、駿河台キャンパスで開催

2015年05月29日
明治大学

新幹線開通と地域社会の発展を考える
『北陸新幹線の開通は地域社会に何をもたらすのか』
6月20日(土)、駿河台キャンパスで開催

明治大学 大学院 商学研究科は6月20日(土)、第9回学術セミナー『北陸新幹線の開通は地域社会に何をもたらすのか』を駿河台キャンパスで開催します。入場無料、事前予約不要。

今年3月に長野-金沢間が開業した北陸新幹線。沿線の石川・富山・長野の各県は、新幹線延伸による地域振興、なかでも地域経済波及効果に期待を寄せています。一方、新幹線の開通に伴いJRから経営分離された並行在来線の運営や、受益と負担の地域格差など様々な課題も浮かんできています。

今回のセミナーでは、交通政策を専門とする本学の藤井秀登教授がコーディネーターとなり、北陸新幹線の開通が沿線の地域社会に与える影響について、地域の内と外の視点を交えて論じ、北陸新幹線と地域社会の発展に資する提言をしていきます。



明治大学大学院商学研究科 第9回学術セミナー
『北陸新幹線の開通は地域社会に何をもたらすのか』

■日時
6月20日(土)13時00分~15時50分

■会場
明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
(千代田区神田駿河台1-1)

■内容
【講演】
①「北陸新幹線開通前倒し」と「金沢、その後背地」に関わる「思想」
(篠崎尚夫・金沢星稜大学女子短期大学部学長・博士(経済学))
②北陸新幹線開通後における沿線地域の可能性
(倉谷裕・株式会社JTB総合研究所主任研究員)

【パネルディスカッション】
司会:藤井秀登・明治大学商学部教授

※入場無料、事前予約不要

お問い合わせ先

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明治大学大学院事務室・商学研究科担当
電話:03-3296-4704

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