明治大学 平和教育登戸研究所資料館 第6回企画展「NOBORITO 1945 —登戸研究所70年前の真実—」 8/5~開催

2015年07月16日
明治大学

明治大学 平和教育登戸研究所資料館 第6回企画展
「NOBORITO 1945 —登戸研究所70年前の真実—」
兵器開発や証拠隠滅の状況明らかに 8/5~開催
明治大学平和教育登戸研究所資料館は、陸軍登戸研究所の兵器開発や敗戦後の証拠隠滅作業などに焦点をあてた企画展「NOBORITO 1945 —登戸研究所 70年前の真実—」を8月5日(水)~来年3月26日(土)、二期に分けて開催します。入館無料。

70年前、戦争が終結した年、陸軍登戸研究所では、実にさまざまなことが行われました。まず、「本土決戦」をひかえて、4月まで大規模に風船爆弾の作戦を実施。作戦終了後の4月29日には登戸の本部で分散・疎開(移転)のための式典を執り行い、5月に登戸研究所の本部と、風船爆弾・電波兵器の開発を行っていた第一科、毒物・爆薬・生物兵器の開発を行っていた第二科が長野県に移り、偽札を製造していた第三科は生田に残りました。
長野に拠点を移した登戸研究所は、本土決戦用の新兵器の開発と、遊撃隊が使用する破壊工作用の兵器(時限爆弾・焼夷弾など)の量産を進めました。しかし、戦争は日本の敗北に終り、登戸研究所は解散。長野と生田の登戸研究所では、膨大な証拠物件と兵器類の焼却・破壊が進められました。その後、米軍が研究所の各施設を接収し、関係者は米軍の尋問を受けました。
 
今回の企画展では、8月5日公開の第一期で1945年8月15日までの登戸研究所の活動実態と兵器開発・生産に焦点をあて、11月18日公開の第二期では、敗戦後の登戸研究所の証拠隠滅作業と元所員たちの戦後に焦点をあて、当時の貴重な現物展示をまじえて、70年前の登戸研究所の真実を明らかにします。


「NOBORITO 1945 —登戸研究所 70年前の真実—」(入館無料)
会期 2015年8月5日(水)~2016年3月26日(土)
<第一期>2015年8月5日~会期終了「NOBORITO 1945 -8月15日までの登戸研究所-」
<第二期>2015年11月18日~会期終了「NOBORITO 1945 -8月15日以降の登戸研究所-」
会場 明治大学平和教育登戸研究所資料館
(神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1 明治大学生田キャンパス内)
開館時間 水~土の10:00~16:00
※日~火曜休館。その他年末年始など休館日があります。
関連イベント 館長による講演会や展示解説、元登戸研究所関係者による証言会などを開催。
詳細は、参考情報又はホームページをご確認ください。

問い合わせ先

一般の方・内容に関する問い合わせ
平和教育登戸研究所資料館
電話:044-934-7993
E-mail:noborito@mics.meiji.ac.jp
取材に関する問い合わせ
広報課
電話:03-3296-4330
E-mail:koho@mics.meiji.ac.jp

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