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プレスリリース

「仮面ライダーとHondaのバイク」をテーマに 明大生が本田技研工業「Honda Magazine」に記事を投稿 明治大学商学部 富野貴弘ゼミナールの産学連携プロジェクトの一環で

2024年03月12日
明治大学

「仮面ライダーとHondaのバイク」をテーマに明大生が本田技研工業「Honda Magazine」に記事を投稿
明治大学商学部 富野貴弘ゼミナールの産学連携プロジェクトの一環で
明治大学商学部の富野貴弘ゼミナール(専門:ものづくりと企業経営)の学生が、本田技研工業株式会社(Honda)のオウンドメディアである「Honda Magazine」に、富野ゼミとHondaの産学連携プロジェクトの活動の一環として記事を投稿し、2024年3月8日に掲載されました。
 
この記事は、いわゆる「クルマ離れ世代」と言われる20代~30代の若者にHondaのものづくりの魅力を伝えることを主な目的として、富野ゼミの3年生の学生が大学生ならではの視点で関係者に取材、執筆したものです。記事のテーマは「仮面ライダーとHondaのバイク」です。
製造業の競争力について学ぶ富野ゼミとHondaは、2009年から産学連携の研究プロジェクトを行っています。その活動の中で、今回の記事掲載が実現しました。
 
※「Honda Magazine」は一般の読者からの記事を募っている媒体ではありません。
 

富野ゼミの学生がホンダモーターサイクルジャパンで取材をしている様子

富野貴弘ゼミナールについて

富野ゼミは、経営学をベースに製造業の競争力に関する研究を行っています。ゼミの学びのコンセプトは、「自分の手で現実に触れ、自分の頭で考える」です。それを実践するため、普段の教室内での座学だけでなく、国内外の工場見学やフィールドワーク、外部企業との産学連携プロジェクトに従事しています。そのプロジェクトの一環で、これまで10年以上にわたって本田技研工業株式会社の協力のもと、様々な研究やビジネス提案を行ってきました。

これまでの研究テーマ・提案の例

  • 新しい自動車販売のあり方を考える
  • 車のシェアリングビジネスについて考える
  • ある車種のフルモデルチェンジ提案
  • 新型車の若者向けプロモーション施策を考える
  • 若者向けの新車コンセプト提案
     

掲載記事の概要

今回、学生が執筆した記事の目的は、いわゆる「クルマ離れ世代」と言われる20代〜30代の若者に対してHondaの魅力を伝えると同時に、『Honda Magazine』の読者層(40代〜50代)を拡大することにあります。そのために取り上げたテーマが「仮面ライダーとHondaのバイク」です。
 
仮面ライダーの劇中で使われているマシン(バイク)のベース車両の多くがHondaのものであること、仮面ライダーは放映開始から50年の歴史があり幅広い世代の興味関心を惹くだろうという理由からこのテーマが選ばれました。
 
「仮面ライダーのバイクに、なぜHondaのバイクが多いのか?」という疑問を解き明かすため、仮面ライダーのプロデューサー、バイクアクションを担当しているスタントマン、Honda関係者へのインタビューを学生自らが行い、記事を執筆しました。
 
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