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プレスリリース

明治大学政治経済学部 奥山雅之ゼミナールの3つのグループが「第7回 SDGs学生小論文アワード by 住友理工」優秀賞受賞

2021年11月25日
明治大学

 明治大学政治経済学部 奥山雅之ゼミナールの3つのグループが
「第7回 SDGs学生小論文アワード by 住友理工」優秀賞受賞

加藤 智子さん(右)布施 友梨佳さん(左)加藤 智子さん(右)布施 友梨佳さん(左)

春口 祐太朗さん(左)釣巻 亜佑梨さん(右)春口 祐太朗さん(左)釣巻 亜佑梨さん(右)

梶原 理樹さん(中央)佐川 弥鈴さん(左)篠原 早希さん(右)梶原 理樹さん(中央)佐川 弥鈴さん(左)篠原 早希さん(右)

政治経済学部奥山雅之ゼミナールの3つのグループが、「第7回 SDGs学生小論文アワード by 住友理工」(審査委員長:高村ゆかり東京大学未来ビジョン研究センター教授)で優秀賞を受賞しました。
同アワードは、2014年から毎年開催しており、今回で7回目を迎えます。これまでに累計で、国内外から600本を超える小論文の応募がありました。
なお、同じ年に、同じ大学・学部のゼミナールから3つのグループが受賞するのは、このアワード初となります。また、奥山雅之ゼミナールでは、第5回の同アワードでも優秀賞を受賞しています。

小論文の募集テーマは「グリーンとデジタルを追い風に社会を変える企業とは」。
企業には、脱炭素とDXを軸にどのような取り組みが必要なのか、今後の社会、環境、経済の変化を踏まえて、学生ならではの独自の視点で、具体的な方法を提案するもので、論文の文字数は9500~10500字となっています。
今回は、識者による選考会を経て、最優秀賞、最優秀次席、優秀賞&特別賞(2組)、優秀賞(5組)の9作品が選ばれました。

政治経済学部奥山雅之ゼミ(3年)優秀賞受賞者・論文タイトル

加藤 智子さん、布施 友梨佳さん

『企業運営型部活動の提案 -DX・脱炭素に貢献する新たな実践コミュニティの形成-』

春口 祐太朗さん、釣巻 亜佑梨さん

『グリーンとデジタルを追い風に社会を変える企業と人材 ~社会を変える「両利き人材」を育成する「積極的往復切符制度」の普及に向けて~』

梶原 理樹さん、佐川 弥鈴さん、篠原 早希さん

『DX・脱炭素に貢献する人材の育成:レンタル移籍制度の提案』

受賞各チーム代表者の声

加藤 智子さん(3年)

企業と学生の接点が世界の持続的発展の原点となってほしい、そんな期待を込めて執筆しました。論文執筆を通じて、SDGsに向けた自分達なりの答えを、ひとつ見つけることができました。

春口 祐太朗さん(3年)

激動する社会の潮流に人材面からアプローチできないかと模索しました。テーマとした「積極的往復切符制度」が、イノベーションの加速のきっかけになることを願っています。執筆に際してお世話になった方々に心から感謝申し上げたいです。

梶原 理樹さん(3年)

「固定化されつつある雇用制度を変えたい」との思いで執筆しました。この論文が、社会変革に少しでもお役に立てばうれしいです。執筆にあたり協力いただいた全ての方に感謝申し上げたいです。
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