明治大学国際総合研究所(MIGA)
コーポレートガバナンス研究会 シンポジウム2013
テーマ:「日本のコーポレートガバナンスのあり方を考える」
経済のグローバル化、社会経済構造変革の流れの下、日本のコーポレートガバナンスシステムは内外から変革を迫られています。
明治大学国際総合研究所(MIGA)コーポレートガバナンス研究会は、わが国コーポレートガバナンスのあり方について、企業経営実務者、研究者、法律家、公認会計士など幅広い分野のメンバーで過去1年間議論を重ねてきました。
その成果をベースに「日本のコーポレートガバナンスのあり方を考える」と題してシンポジウムを開催致します。この課題について実務的・学術的な視点から識者からのご講演とMIGAの研究成果の紹介を兼ねてパネルディスカッションを下記概要にて行います。コーポレートガバナンスについての議論を進化させる場となれば幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。
◇開催概要
日 時 |
2013年7月22日(月)14:30~17:30 (受付開始 14:00~) |
会 場 |
明治大学 グローバルフロント1階 グローバルホール |
主 催 |
明治大学 国際総合研究所(MIGA) |
後 援 |
日本CFO協会 |
定 員 |
200名程度 *入場無料 ・ 事前申込制 |
◇プログラム
総合司会 |
三和 裕美子 氏(明治大学 商学部教授) |
14:00~ |
受付開始 |
14:30 |
開会挨拶 林 良造 氏(明治大学国際総合研究所所長) |
14:35~15:20 |
基調講演:コーポレートガバナンスを巡る政策動向 西山 圭太 氏(経済産業省 経済産業政策局審議官) |
15:25~15:45 |
講演:議決権行使ガイドラインと2013年度株主総会の動向 石田 猛行 氏(議決権行使助言会社ISS Japan 代表) |
15:45~16:00 |
休憩 |
16:00~17:20 |
パネルディスカッション テーマ:日本のコーポレートガバナンスのあり方を考える <モデレーター> 藤田 純孝 氏 (明治大学国際総合研究所フェロー、 日本CFO協会 理事長) <パネリスト> (50音順) 大杉 謙一 氏(中央大学 法科大学院 教授) 静 正樹 氏(株式会社東京証券取引所 常務取締役) 永井 智亮 氏 (野村ホールディングス(株)執行役員 チーフ・リーガル・ オフィサー、野村証券(株) 常務執行役員) 藤野 隆 氏(旭硝子(株) 取締役 常務執行役員) |
17:20~17:25 |
閉会挨拶 坂本 恒夫 氏(明治大学国際総合研究所副所長) |
*当日、講演内容や時間など変更があり得る旨ご了承ください。