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水辺とタワーの空間としての浅草

第3回 国際浅草学プロジェクト シンポジウム

『水辺とタワーの空間としての浅草』 スカイツリーと浅草の新しい可能性

水辺とタワーの空間としての浅草 上のイメージをクリックするとPDFのチラシがダウンロードできます。

 台東区・明治大学の共同事業である国際浅草学プロジェクトは2007年の創立以来,毎年,海外の研究者を招聘し,シンポジウムを開催しています。今年は,浅草に隣接する押上地区に建設が進められている「東京スカイツリー」と浅草を語る上で欠かせない「隅田川」をテーマにシンポジウムを開催しますので,ぜひご参加ください。

シンポジウムは終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

開催日時

 2010年1月23日(土) 14:00~17:30

会場

 台東区生涯学習センター 301研修室

主催

 国際浅草学プロジェクト実行委員会
(台東区・明治大学)

総合司会

 国際浅草学プロジェクト実行委員  原道生 明治大学名誉教授

開会挨拶

吉住 弘 台東区長

基調講演

(1)「歴史的水辺と新名所を有する浅草」
 Dr. Evelyn Schulz(エーヴェリン・シュツル)
ミュンヘン大学アジア学科 教授  
(2)「塔の見える場所-映画街浅草」
 Dr. Roland Domening(ローランド・ドメーニグ)
ウィーン大学文献文化学部 准教授

講演

「ラジオステーションから新しいモビリティの創出    -浅草の文化の発掘と観光への寄与」
 井戸田 総一郎
明治大学文学部教授・国際浅草学プロジェクト実行委員長

パネルディスカッション

「水辺とタワーの空間としての浅草-スカイツリーと浅草の新しい可能性」
 モデレータ:
Hans Karlsson(ハンス・カールソン)
明治大学研究・知財戦略機構 研究推進員

プレゼンテーション:
(1)「大学生から見た浅草の魅力と中国の留学生から見た課題」 明治大学大学院 臧 巍
(2)「浅草の広域テーマパーク化構想-明治大学の授業を通して」 明治大学大学院 村山 賢哉

パネリスト:
エーヴェリン・シュルツ
ローランド・ドメーニグ
井戸田 総一郎
臧 巍
村山 賢哉
 ※本シンポジウムは全て日本語での運営となります。