10月23日(日)に行われた第19回ホームカミングデーにおいて、「震災復興支援プロジェクト」を開催しました。
今回で4回目となるこのプロジェクトでは、「熊本支援」「東日本大震災『風化防止』」「防災・減災」の3つをテーマに、写真展や発表、参加型ワークなどを開催し、本学が取り組む震災復興支援活動を来場者に紹介しました。
特に防災ゲームや段ボールトイレづくりでは、たくさんの親子の方々に体験いただきました。
【今回開催した「震災復興支援プロジェクト」の主な内容】~~~~~~~~~~~~~
●写真展「熊本地震の被災地の現状をご紹介」(明治大学熊本県人会 学生有志)
●防災・減災など、復興支援で大切な事
心と身体のケア「セルフケア講座」(文学部平山満紀准教授)
子どもとの遊び「親子で遊ぼう」(体育会ローバースカウト部)
トイレと健康「段ボールトイレづくり」(防災教育普及協会)
●発表「6年目を迎えた三陸被災地の現状と課題」(理工学部山本俊哉研究室)
●活動報告展示
文学部平山ゼミナール/総合講座受講生有志
●被災地復興マルシェ(物産展)(法学部阪井ゼミナール)
東北物産を販売する阪井ゼミ
三陸被災地での活動を報告する山本研究室
熊本地震に関する本を手にする来場者
総合講座受講生が撮影した新地町ストリートビューを熱心に見る来場者
子どもと家にあるもので担架を作る体育会ローバースカウト部
段ボールトイレづくりの様子