ユビキタス教育

『学生対抗!eプレゼン・コンテスト』韓国研修を実施しました

2015年12月03日
明治大学 ユビキタス教育推進事務室


10月の発表会・表彰式で決定した「学生対抗!第5回eプレゼン・コンテスト」の成績優秀者(3チーム8名)が11月11日~15日の日程で、韓国の慶州と嶺南大学校(本学協定校)にて研修を実施しました。

韓国研修は今回で5回目となり、日本からは明治大学と文化学園大学(4回目の参加)、韓国からは嶺南大学校(慶山市)と全北大学校(全州市)、韓東大学校(浦項市)が参加しました。
このワークショップ「e-Presentation Contest with Friendship」は、グローバルな社会において必要な価値観や文化の異なる人とのコミュニケーションの取り方を身につけることを目的として2011年度より継続して開催しています。

今回のワークショップのホスト校である嶺南大学校は、韓国・慶尚北道の慶山市にある私立大学で、学生約3万4千人の総合大学です。嶺南大学校においても明治大学の「eプレゼン・コンテスト」のようなコンテンストを開催しており、そのコンテストの成績優秀者が毎年明治大学を訪問するなど、学生・教職員を含めて相互の交流は年々深まっています。

日本からは、昨年に引き続き文化学園大学の「造形学部プレゼンフォーラム デザインコンテスト」の成績優秀者2名が参加し、嶺南大学校10名、全北大学校4名、韓東大学校4名、明治大学8名の合わせて28名が日韓混合の4チームに編成され、ワークショップが実施されました。

11月11日(水) 【ワークショップ1日目】

ソウルに到着した明治大学・文化学園大学一行は、KTX(韓国の新幹線)とバスにて慶州に向かいオリエンテーションに参加。
日韓の学生はこの時が初めての顔合わせ。ここで今回のコンテンツ制作におけるテーマが発表された。
自分たちより年下の学生を対象に慶州を紹介するコンテンツ(教育用コンテンツ)を制作するチームが2チーム、外国人観光客を対象に慶州を紹介するコンテンツ(広報用コンテンツ)を制作するチームが2チーム。
このテーマを受け、翌日のフィールドワークや最終日の発表会のプレゼン方法について、チームで意見を交わし合う。その後に開かれた歓迎会において、さらに親睦を深めることとなった。



11月12日(木) 【ワークショップ2日目】

今回のフィールドワークは、昨年に引き続き世界文化遺産に登録されている史跡が多くある慶州を中心に実施された。
各チームが慶州国立博物館や仏国寺、鶏林、武烈王陵など別々の場所へ移動し、取材を実施。学生主導でのフィールドワークにおいては、取材先での活動以外にも、公共交通機関を使った移動や食事など、日常の活動においても文化の違いを感じることができる良い機会となった。フィールドワーク終了後は、宿舎に戻り深夜までコンテンツ制作が続けられた。



11月13日(金) 【ワークショップ3日目】

連日のフィールドワーク・ワークショップで疲れが見える中、発表会会場の嶺南大学校へ移動。各チームは取材活動をパワーポイントにまとめたり、プレゼンテーションのシナリオ作成など、ギリギリまで作業に取り掛かる。
明治大学からは桑森真介ユビキタスカレッジ運営委員会副委員長(和泉委員長・商学部教授)が駆けつけて、韓国各大学の役職者らも多く列席した発表会が開催された。
完成したコンテンツからは、与えられたテーマに対し、ぞれぞれのチームで工夫して取り組んだ様子が見受けられた。上映後には、暖かい拍手が送られた。



学生たちが制作したコンテンツ一覧
Team1 / Team2 / Team3 / Team4
その他、参加学生の研修報告コンテンツやeプレゼン・コンテストに出品された作品などはコンテンツ制作サイトから視聴可能。

わずか3日間という短い時間ではありましたが、学生たちは英語・日本語・韓国語を駆使し、さまざまな課題を見事にクリアしながら最終日の発表会まで成し遂げることができました。
うまく意思の疎通ができず、苦労することもあったようですが、別れ際には、涙を浮かべながら熱い抱擁を交わし、互いに別れを惜しんでいる光景が印象的でした。
今回の韓国研修全体を通して、学生たちが共に過ごす時間が多くなるよう配慮されたプログラムを作成し、滞り無く運営をしていただいた嶺南大学校の教職員・スタッフの皆さまに心より御礼申し上げます。
また、全北大学校、韓東大学校、文化学園大学の関係者の皆様、関係企業の皆様に多大なるご協力をいただきました。改めて深くお礼申し上げます。


eプレゼン・コンテストの詳細については、下記の公式ホームページでご覧いただくことができます。
「学生対抗!eプレゼン・コンテスト」公式ホームページ

【予告】来年1月に嶺南大学校・全北大学校の学生が本学を訪問します

2016年1月に、今回ワークショップに参加した韓国・嶺南/全北大学校の学生・教職員が本学を訪問し、同様のワークショップを開催する予定となっています。
皆さまのご支援・ご協力をお願いいたします。

問い合わせ先

ユビキタス教育推進事務室
TEL:03-3296-4265 FAX:03-3296-4525

E-mail:epre2015(at)meiji.ac.jp ※(at)は、@と置き替えてください。

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