ADVERTISING140周年記念広告

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※掲載した広告です。画像をクリックすると、拡大してご覧いただけます。

明治大学は、2021年1月17日に創立140周年を迎えました。
それにあわせて、朝日新聞・読売新聞・日本経済新聞・毎日新聞・産経新聞の各紙に広告を掲載しました。(いずれも全国版・朝刊)
本ページでは、広告で示している明治大学の取り組み・支援体制について詳しく紹介します。

今いちばん必要な力は『個』の力

どのような時代においても学生が社会で生き抜く力を伸ばすのが、
大学の使命だと考えます。

(注)書籍は本広告のデザインであり、実際に出版はしておりません。

  • ニューノーマル時代の空間デザイン

    ニューノーマル時代の空間デザイン
    キャンパス力を高める―和泉キャンパス新教育棟の建設―

    和泉キャンパス新教育棟が2022年春に竣工予定。2022年春、創立140周年記念事業として和泉キャンパスの新たな「学びの場」となる新教育棟が竣工予定です。既存の第二校舎の堀口捨己設計の精神と外観の継承を図ったデザインで、学生の学修や居住環境を良く考えた「心地よい空間」を創出します。新時代に合わせて、対面授業とオンライン授業を組み合わせたハイブリッド型授業に対応した教室や能動的な学修交流を促すアクティブラーニングスペース(共用部学習エリア)で遠隔授業も受講できる空間を整備します。和泉キャンパスは、2005年に「環境と共生する建築」をテーマにユニバーサルデザインを採用した和泉メディア棟、2013年に創立130周年記念事業で「人と人・人と情報を結ぶ『架け橋』」をコンセプトとして多彩な機能を持つ和泉図書館に続く形でこの新教育棟を建設し、キャンパス全体の整備を進めることで、本学の教育・研究・社会貢献活動のさらなる隆盛に繋がることが期待されます。
    https://www.meiji.ac.jp/140th/project/01/

  • 心理臨床センター 子どものこころクリニック

    心理臨床センター 子どものこころクリニック
    先進的臨床実習を実現

    明治大学子どものこころクリニックが2021年1月15日に開院。2004年に開設された文学部心理臨床センター。これまで地域に開かれた心理相談室として活動を行い、同時に大学院生の公認心理師及び臨床心理士養成のための臨床心理実習機関としての役割を果たしてきました。今回、創立140周年の取り組みとして新たに「児童精神科医療機関」を設置し、精神科医療と心理臨床による総合的な心の支援を子どもとその家族に提供していきます。これにより、学生に対してもより質の高い臨床実習を提供することが可能となります。文系学部がこのようなクリニックを設置するのは全国の大学でも稀有であり、「質の高い教育機能」と「心の問題への総合的援助による社会貢献」を先進的に行うこととなります。
    https://www.meiji.ac.jp/mhc/

  • 国際力

    国際力
    明治大学国際化10年の歩み
    留学生が約2倍、海外留学者が約4倍に

    この10年間で外国人留学生数は約2倍、海外留学者数は約4倍に増加。
    この10年間で中・長期留学ができる協定校の拡大や短期留学プログラムの充実を図り、海外留学のルートは多種多様となりました。現在は年間約2,300人の学生が世界に飛び出し学んでいます。また、スタンフォード大学やペンシルべニア大学など世界のトップクラスの大学とも協定を結び、そうした大学への留学に際しては、1学期あたり最大300万円を上限とした助成金の支給を行うなど、助成金額及び助成枠ともに充実させています。
    また、2019年には留学生と日本人学生が共に生活し、学ぶ場としての国際混住寮「明治大学グローバル・ヴィレッジ」をオープンするなど世界約60ヵ国から年間約2,300人の留学生を受入れ、急速にキャンパスの国際化を進めています。

  • 就職力

    就職力
    「就職に力を入れている大学ランキング」で11年連続1位

    「就職に力を入れている大学ランキング」(大学通信調べ)で、11年連続1位に選出されました。就職キャリア支援センターでは、年間約17,000件の個別相談を受け付けるなど学生一人ひとりに対してきめ細やかな指導と情報提供を行っているほか、年間400を超える明治大学ならではの独自イベントやセミナーを開催しており、「就職の明治」として高い評価を受けています。昨年の3月には、いち早くオンラインでのグループ相談会を実施するなど、コロナ禍の中でも万全のサポート体制を構築しています。

  • 研究力

    研究力
    独創×社会貢献で加速する知の創造サイクル

    研究・知財戦略機構を設置後の15年間で科研費は約5億円増加し、約7億円に。
    2020年度の科学研究費助成事業(科研費)の交付内定数は、過去最高の334件(7億44万円)を記録しました。科研費などの競争的資金の獲得額には大学の「研究力」が表れ、それは学生の研究環境の充実にも繋がります。明治大学の研究力が上がっている背景には、研究活動全体に傘をかける「研究・知財戦略機構」を2005年度に設置したことがあります。本機構は、研究の活性化につながる新しい企画や制度作りを推進する「研究企画推進本部」と、大学で生まれた技術などの知的財産を管理する「研究活用知財本部」で構成され、それぞれの役割分担を明確にしながら連携しています。
    例えば、明治大学  × 「味ディスプレイ」「バイオプラスチック」「エイジングシート」などでインターネット検索をすると、本学教員の研究技術(知的財産)が社会実装されている具体的事例を知ることができます。

  • 選ばれる力

    選ばれる力
    なぜ明治大学は「志望したい大学」1位なのか

    明治大学は2020年度入試で、志願者数が14年連続10万人を超えるなど、全国の受験生や高等学校から高い評価を得ています。また、リクルート進学総研が2020年7月16日に発表した「進学ブランド力調査2020」ランキング「志願したい大学」(関東エリア)で本学は1位となりました。ランキングでは、特に「親しみやすい・活気がある」などの校風面、「学びたい学部学科がある・社会で役立つ力が身につく」などの教育面での評価が高く、2017年以降、3年続けて「志願したい大学」で2位を記録していましたが、4年ぶりに1位に返り咲きました。

  • 学び続ける力

    学び続ける力
    今求められる、生涯学習教育の多様化に迫る

    明治大学の知的財産を社会に還元するための生涯学習拠点「リバティアカデミー」は、1999年に創設。20周年を迎えた2019年度には駿河台・和泉・生田・中野の4キャンパスで420講座を設置開設し、約16,000人が学びました。教養、ビジネス、資格、語学など多岐にわたる内容を展開し、多様な学びのニーズに応えています。また、2015年度からは文部科学省の履修証明制度を導入し、女性の再就職支援やキャリアアップのための職業実践力育成プログラムも開設しています。
    https://academy.meiji.jp/

  • 大学スポーツを通じた人間力の育成

    大学スポーツを通じた人間力の育成

    大学スポーツ界をリードする体育会46団体。五輪選手やプロスポーツ選手を多数輩出。
    1905年に5団体の運動部が創設されて以来、明治大学の体育会は、大学スポーツ界をリードし、その発展の一翼を担ってきました。例えばオリンピック・パラリンピック。第7回アントワープ大会(1920年)出場を皮切りに、夏季・冬季合わせ270人以上の明治大学関係者が出場し、40のメダルを獲得(金14、銀13、銅13)しています。また、野球、サッカー、ラグビーなど、プロスポーツ選手も多数輩出しております。(野球部は11年連続でプロ野球選手を、サッカー部も11年連続でJリーガーを輩出中。)
    明治大学は、大学スポーツと知性の高度な次元での融合を通じて、社会のあらゆる場面で自らの役割を担い活躍できる人材を育成します。
    https://www.meiji.ac.jp/campus/circle/sports.html

  • 同心協力

    同心協力
    卒業生57万人の校友力

    全国・全世界に57万人の卒業生(校友)を輩出。
    学生数約32,000人、10学部を擁する総合大学として、これまで卒業生約57万人を輩出しています。卒業生組織である校友会は全国54県単位支部と223地域支部、海外2支部で組織され、さらに、世界各地に23の海外紫紺会という公認団体があります。「明治はひとつ」の精神のもと、社会のさまざまな分野で活躍する強固な校友ネットワークを活かし、後に続く学生が各人の夢を実現して社会に貢献できるように活動を続けています。
    https://www.meiji-shikon.net/