PROJECT記念事業のご紹介

立体錯視作品特別展示

このほど、本学創立140周年事業の一つとして、研究知財・戦略機構の杉原厚吉研究特別教授が監修する「立体錯視の不思議を知ろう」特別展示が、大学内で開催されています。（こちらのページの写真は駿河台キャンパス・中央図書館で展示された際の写真です）

杉原厚吉研究特別教授は、2009年明治大学先端数理科学インスティテュートに特任教授として着任。明治大学の錯覚研究の第一人者として、専門の数理工学の分野からのアプローチを通じて、新たな原理の発見や、数々の錯覚作品を生み出してきました。

今回、その作品の中から「不可能モーション立体」と「変身立体」の２種類の錯視立体を展示用に制作。大学のキャンパスに設置し、紹介しています。

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  展示作品の一例「明治大学ロゴの変身（2018年）」

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  桜の花とアゲハ蝶（2019年）

「立体錯視の不思議を知ろう」特別展示

杉原研究特別教授へのインタビューを行いました。こちらからご覧いただけます。