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明治大学史資料センター
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センター業務日誌
利用案内
事業内容
1資料調査・収集・研究2資料整理・保存3問い合わせ・レファレンス対応(サービス)
4編纂5展示6教育活動7地域・地方交流

これまで「明治大学百年史」編纂によって蓄積された資料の活用と、さらなる調査・研究の拡充を目指し、センターでは下記事業を実施している。

1 資料調査・収集・研究
明治大学史に関する調査および資料収集を随時行う。私学としての本学の特徴を重視し、創立者と交友、そして地方・地域の調査に力点が置かれている。また共同研究プロジェクト・チームにより、複数年にわたる資料調査・研究活動を行っている。2004年現在、(1)安藤正楽関係資料調査 (2)尾佐竹猛関係資料調査 (3)三木武夫関係資料調査の3つのプロジェクトを並行して実施している。 資料調査・収集・研究

2 資料整理・保存
学内外から収集した文書・物品・写真・図書等に分類して目録化し、整理・保存する。2004年現在、約100,000点の資料を所蔵している。
資料整理・保存

3 問い合わせ、レファレンス対応(サービス)
学内外の明治大学史に関する各種問い合わせ・資料閲覧等に対応する。

4 編纂
各種出版物の編集や刊行を行い、情報の共有に向けた活動を行う。『明治大学史紀要』(年1回刊)、『大学史資料センター事務室報告』(同)を定期刊行物として発行する。このほか、学内刊行物に「目で見る明治大学」、「大学史の散歩道」などを執筆・報告している。また、学外の新聞・雑誌等に大学史関係記事を随時発表している。 編纂

5 展示
センターで収集・所蔵している資料の各種展示を実施している。
常設展示――大学史展示室(駿河台キャンパス・アカデミーコモン地下1階)
企画展示――明治大学小史展(駿河台キャンパス・年3回)、和泉小史展(和泉キャンパス・年1回)、地方展(年1回)、リバティタワー23階共同展示(不定期)等
展示
展示

6 教育活動
明治大学リバティアカデミー(公開講座)の一つとして「社会人向大学史講座」を開講している。社会に大学史の存在を広く知らせ、その意義への理解を深めることを目的としている。

7 地域・地域交流
本学ゆかりの地域・地方と講演・展示会、シンポジウム等を通して交流を図っている。
現在センターでは、情報共有発信の場としての機能を高めるため、上記の業務以外にもさまざまな活動を行っている。
地域・地域交流
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