矢沢あい、小花美穂、藤井みほならの担当者として、90年代の『りぼん』読者なら知らぬ人はない「トミー」こと冨重実也・現『りぼん』編集長をお迎えし、90年代から現在までの『りぼん』の編集、ふろく制作の工程などについてお話しいただきます。 聞き手は、マンガ史研究者の宮本大人氏。97年からの約10年、毎年学生を引率し『りぼん』編集部を見学していた際、見学対応を担当したのが冨重氏だったといいます。研究者ならではの視点で貴重な話を引き出していただきます。。
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「トミーのくねくね横丁」時代の冨重さん
(『BAILA』2015年9月号別冊付録より)
©田辺真由美/集英社・りぼん
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