米沢嘉博記念図書館｜米沢嘉博の迷宮

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この展示は、米沢氏の評論活動の出発点となる同人サークル「迷宮」が発行していた「漫画新批評大系」を
はじめとする著作、編集・寄稿本、原稿を時系列に構成しています。
米沢氏は中学時代からマンガや小説の創作活動を開始し、創作者としての意識を生涯持ち続けていました。
アイディアノートのみならず、愛用の釣り道具からも創作に打ち込んだ姿や人柄が浮かび上がってきます。

主催：明治大学/米沢嘉博記念図書館
入場料：無料

・著書、掲載雑誌・同人誌等　約250点
・直筆資料　約50点
・関連資料　約100点
・米沢宛高橋真琴礼状
・吾妻ひでお他漫画家直筆色紙
・星野之宣色紙（2枚）
・『米澤嘉博に花束を』カバー原画（みやわき心太郎）
・無題（「米澤嘉博に花束を」に寄せられた原画）（みなもと太郎）
・「ヨネやんについてのゆるい話」カット原画（夏目房之介）
・「米やんは何でも知っている」原画（吾妻ひでお）
・「米澤嘉博に花束を」扉絵原画（宮西計三）

入場料：無料

会場：米沢嘉博記念図書館1階展示コーナー（千代田区猿楽町1-7-1）
期間：2009年10月31日（土)～2010年5月31日（月)　月金＝14:00～20:00　土日祝＝12:00～18:00
休館日：毎週火・水・木曜。ただし祝日の場合は開館します。
◎は2階閲覧室が利用できません。展示室は入場できます。
◎臨時休館が入る場合もあります。当館サイトで確認されるか、開館日に電話などでお問い合わせください。

編著作、寄稿雑誌など8	編著作、寄稿雑誌など7	編著作、寄稿雑誌など6（「少年マンガの世界」（1996））	編著作、寄稿雑誌など5	編著作、寄稿雑誌など4	編著作、寄稿雑誌など3	編著作、寄稿雑誌など2	編著作、寄稿雑誌など１
戦後エロマンガ史	売れるマンガ、記憶に残るマンガ	『藤子不二雄論　Fと(A)の方程式』（2002）	「少女マンガの世界」（1991）	「別冊新評　三流劇画の世界」（1979）	「戦後マンガ史集成」企画書類	「戦後ＳＦマンガ史」（1980）、「戦後ギャグマンガ史」（1981）	米沢嘉博の迷宮
執筆以外の活動	「発禁本」「乱歩の時代」「古書遊覧」（1995-2002）	米沢氏愛蔵品	久保なかば、阿島俊寄稿雑誌	大日本吾妻漫画振興会関連発行物	『2B弾・銀玉戦争の日々』(1982)	「にんじんランド」アニメ企画メモ	アズ漫画研究会発行物
年賀状（1982～2004）	「天政」（1994）、「セブン改造計画」（2006）	グロータリー・クラブ発行物　他	批評集団「迷宮」発行物	アイディアノート２	アイディアノート１	明治大学入学（1972年）以降のSF系同人誌	明治大学入学（1972年）以前のSF系同人誌