明治大学黒川農場発の技術が福島の震災復興に役立っています

2017年04月13日
明治大学 黒川農場


 川崎市との連携協定に基づき農場と民間企業(㈱ルートレック・ネットワークス)が開発した養液土耕栽培自動制御システムZeRo.agriは、安価で有益なシステムとして普及が進んでいます。2014年より、明治大学農学部、黒川農場と福島県飯館村の菅野さんが、「ふくしま再生の会」の協力のもとにハウスを建設し、ZeRo.agriを使って2015年からピーマン、レタス、ホウレンソウを栽培しています。施設栽培に不慣れな農家でも省力的に安定した高収量が得られることが評判になり、帰村後の農業振興の一助として導入が期待されています。2016年には明治大学の教育研究振興基金を受けて、ZeRo.agri使用による土壌養水分の変化、作物収量への影響、カリ施用による放射性セシウムの吸収低減効果などを、実証研究しています。
 この様子は、3月24日のNHKテレビ「首都圏ネット」、4月5日のNHKラジオの「NHKマイあさラジオ」、NHKネット放送「らじるらじる」で紹介されました。
 これからも、黒川農場は、震災復興のための農家支援をしていきます。

ZeRo.agriの外観          学生達を交えた調査風景(飯館村)ZeRo.agriの外観          学生達を交えた調査風景(飯館村)

ZeRo.agriの外観 ZeRo.agriの外観 

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