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ELM(法・医・倫理の資料館)

『大澤芳秋基金』設立者の大澤芳秋氏よりご寄付をいただきました

2015年12月01日
明治大学 ELM

大澤氏がご寄付の際に来訪し、小西知世准教授(ELM運営委員長)がELM所蔵資料等について説明している様子大澤氏がご寄付の際に来訪し、小西知世准教授(ELM運営委員長)がELM所蔵資料等について説明している様子

大澤氏にご紹介した資料等大澤氏にご紹介した資料等

左:小西知世准教授  右:大澤芳秋氏 左:小西知世准教授  右:大澤芳秋氏 

 2015年12月1日刊行の明治大学広報にも寄付金寄付者として掲載されました大澤芳秋氏より、ELM「法・医・倫理の資料館」(以下、ELMという)に100万円のご寄付をいただきましたので、ご報告いたします。
 大澤芳秋氏は、明治大学法学部卒で野田孝明ゼミOBであり、2002年4月に明治大学法学部生の学習活動の奨励を図ることを目的として『大澤芳秋基金』を設立されました。この基金は、これまで法学部生の学業成績優秀者への奨学金や、優秀論文への奨学金として運用してきました。
 今回、大澤芳秋氏からの申し出により、ELMにご寄付を賜ることとなりました。これまでは、学部学生の学習活動の奨励にのみ利用が限定されていた『大澤芳秋基金規程』について、研究活動にも利用できるように一部改正を行い、ELMに特定したご寄付をいただくこととなりました。
 ELMは、寄付金を形が残るものに利用させていただき、研究活動および学部学生に対する教育活動に広く活用していただけるよう、努力して参る所存です。 

以 上