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明治大学の創立130周年事業の一環として、体育会山岳部員5人と炉辺会(山岳部OB会)2名からなる『明治大学マッキンリー登山隊 2011』が編成され、5月23日から6月23日にかけて北米大陸最高峰マッキンリー(6,194m)へ挑み、6月6日、登頂に成功しました。予定通り6月23日に無事揃って帰国しました。
翌々日の25日には、創立130周年に花を添えるマッキンリー登頂の成功報告を駿河台キャンパス、リバティタワー岸本辰雄記念ホールで行いました。
納谷廣美学長は、マッキンリー登山隊7名(学生5名とOB2名『炉辺会』)全員の登頂成功と無事の帰還を祝しました。
6月6日 7名揃ってマッキンリー登頂に成功
《マッキンリー》
今から半世紀前、1960年に明大体育会山岳部よおびOBの登山隊が日本人として始めて登頂しました。のち、1970年、明治が誇る世界的な冒険家・植村直己氏が書きの単独発登頂に成功。しかしながら、1984年2月、同じく植村氏が冬季の単独初登頂に成功後、残念ながら消息を絶った、明治とは切っても切れない因縁の山となりました。 |
―日程―
5月23日 駿河台キャンパス 明大リバティタワー前を出発
アラスカ・アンカレジから登山基地のタルキートナに入り、
軽飛行機を利用して南東フォーク・カヒルトナ氷河の
L.P.(ランディング・ポイント 標高2,134m)に物資を空輸し、登山準備。
5月27日 L.P.から登山開始
C1(2,250m)、C2(2,800m)、C3(3,350m)、順次キャンプを延ばし、
MC(メディカル・キャンプ4,350m)に終結。
さらにH.C.(ハイ・キャンプ 5,200m)を建設して、ここから
6、194mのマッキンリー南峰にアタック。
6月6日 マッキンリー登頂成功
6月23日 帰国
6月25日 駿河台キャンパスリバティタワー登頂成功の報告会
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―隊員―
◆炉辺会(明治大学山岳部OB会)
三谷 統一郎氏(1978年農卒)
隊長:1989年エベレスト(8,848m)ほか多数登頂
三戸呂 拓也氏(2009年理工卒)
登攀隊長:2010年マッキンリー(6,194m)ほか多数登頂
◆体育会山岳部
川村 雄太(理工4)
佐々木 理人(経営4)
小林 雅章(経営2)
玉川 翔(農2)
宮津 洸太郎(農1)
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全明大人の思いを背負ってデナリ(※偉大なもの、現地先住民アサバスカンの言葉)に挑んだ感想を隊員から聞きました。
農学部OB 三谷統一郎氏(隊長)
若者とのマッキンリー登山は、大変刺激になりました。
理工学部OB 三戸呂拓也氏(登攀隊長)
多くのご支援のおかげで、隊員は貴重な体験をしました。山のスケールの大きさ、氷河の美しさ、高所の苦しみ、クレバスの危険、そして登頂。それらは隊員が手にした成果です。大事なのは隊員が成果を持ち帰り、如何に今後に還元するかです。それができた時、この登山は初めて意味を持ち、成果は成功にもなりえるのかと思います。それに向けて精進致します。今後とも、山岳部を見守ってください。
理工学部4年 川村雄太
“マッキンリーに登ってみたい。”という気持ちと後輩たちが今回の遠征を通して海外登山という大きな経験を得る手助けになればと思い、今回の海外登山遠征への参加を決めました。結果として、隊員全員が頂上に立つことができ、大きな成果を上げることができました。この経験を今後の山岳部の活動で是非活かしていってほしいと思います。最後に今回の遠征は大学関係者の方々、山岳部の先輩方に多大なご協力をいただき行うことができました。誠にありがとうございました。
経営学部4年 佐々木理人
はじめに多くの方々に支えてもらったことを感謝致します。今回の海外登山は、今後私が登山活動を続けていくための貴重な経験となりました。後輩に山の魅力をこれからも伝えながら部活動を頑張っていきたいと思います。
農学部3年 宮津洸太郎
今回の海外登山では、国内で経験できないことや新しい発見などが多くあり、充実していてとても楽しかった。この経験を今後の部活動に活かしていきたい。
経営学部2年 小林雅章
マッキンリーに挑戦できる機会を与えてくださった方や支援してくださった方に心から感謝しています。貴重な経験を活かせるようにしっかりと考えたいです。
農学部2年 玉川翔
登頂出来たことを自信にして、今後日本の山にこの経験を活かしたいと思います。
◇明治大学体育会山岳部&炉辺会(OB会)のWebsite
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