Go Forward

研究・知財戦略機構

農林水産省「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」に農学部の玉置雅彦教授が採択されました

2010年07月09日
明治大学

農林水産省の「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」(現場検証支援型研究)に農学部の玉置雅彦教授の研究課題「亜臨界水反応による生ごみを原料とした機能性堆肥及び培土の製造」が採択されました。
同学部の藤原俊六郎客員教授、佐倉朗夫特任教授、および県内外の農業研究施設、企業等と共同で研究を進めていきます。

本事業は、農林水産業・食品産業の現場の技術的課題の解決に向けた実用技術の早急な開発を推進するための提案公募事業です。
平成22年度は417課題の応募があり、書類審査及びヒアリング審査の結果を踏まえ、88課題が採択されました。中核機関として採択された私立大学は明治大学のみです。

研究期間: 2010年より3年間

(農林水産省HP)
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/100708.htm