松永基希/先輩職員紹介

これまでのキャリア
2004年4月 入職。入試事務室(現「入学センター」)配属
2004年4月~2007年4月 入試志願処理(願書受付に関する準備等)を担当
2007年5月~2007年9月 新学部設置準備事務室へ異動,新学部構想を検討
2007年10月~2013年3月 教学企画事務室へ異動。自己点検・評価、高大連携、大学間連携等担当
2014年4月~ 評価情報事務室へ異動。大学認証評価、自己点検・評価業務を担当
1年目:営業的な仕事から事務まで挑戦の毎日でした
入職時、入試事務室の業務は正直全く想像できず、その名のとおり入試を実施する部署だと思っていました。ところが実際に仕事をしてみると、入試の実施準備や、細かな計算をする統計資料の作成のような裏方的な事務業務と、受験生の前で大学をPRするような営業的業務を持った職場であることが分かりました。同時に、数字を扱うことや人前に出て話をすることが苦手だった私にとっては、業務をこなすことに大きな不安がありました。
しかしそんな中でも、良き先輩に恵まれ、サポートされ、鍛えられ、経験を重ねることで少しずつ慣れ、さらにはそれが自分にとっての強みにもなりました。
入職当時の経験を通じ、仕事は一人で行うのではなくチームで行うことを学び、この時の経験が現在、私が仕事をする上での土台となっています。
5年目:明治大学を客観的に広い視野で捉えることの重要性を実感
研究・教育の水準や質の向上を図るため、大学内の様々な取り組みを振り返る自己点検・評価業務に携わるようになりました。
自己点検・評価業務とは、学部や大学院などがそれぞれの1年間の活動について、目的や目標に基づき実施状況を検証し、効果が上がった点や、改善点、改善方策などを報告書にまとめ、次の計画に役立てる作業です。私達はそれらについて、内容がより具体的・明確になるよう第三者的視点からアドバイスを行います。適切なアドバイスをするために、活動の目的や意味、課題や改善方法を私達自身も理解し、分かり易く伝えることを意識しています。また、一般的に見て理解しやすい内容であるか確認することも重要であることから、様々な情報を常にフラットな目線で「Why?」と考える姿勢も大切にしています。
さらに、私立大学連盟や教育関連企業などの学外で行われる研修にも多く参加し、規模や立地の違う他大学の教職員の方の大学運営に対する考え方や、私たち明治大学の見え方について意見交換したり、また高等教育に関する最新の情報を得たりする中で、本学を客観的に見る視野を持てるようになってきました。“客観的に見ること”は、考え方を広く持つことができ、取組みの目的や意義について検討する際にも非常に重要なことと考えています。
10年目:活躍のフィールドは益々広がっています
これまでのキャリアは、現在私が業務を行っている全てに活かされていることを実感しています。例えば、業務の課題や改善策を考える際にも、入試志願データの観点や、受験生の志望動向、学部の取組みを応用して考えたりすることもあり、経験をフル活用します。しかし近年、経験だけではなかなか対応しきれない案件も増えてきており、これまで全くの専門外と自分では思っていた分野についても勉強し、知識を身に付けていかなければならない状況になっています。
現在取り組んでいる業務にIR(Institutional Research)というものがあります。本学の学生、教員、授業や、海外留学する学生の数など、各担当部署で管理し、使用しているデータなどを収集し、明治大学として形や定義を揃え、分析し易くすることで、教育の質を高めたり、学生の学修環境改善に役立てる業務です。ここではSEの方が扱うようなコンピュータシステムの情報についても基礎的な知識が必要とされる場合もあり、知識も経験もない私にとっては、常に頭に「?」を抱えながらではありますが、必要な情報の収集に努め、日々勉強中です。新しいことに取組むことは大変なことではありますが、それが大学経営の一翼を担うことに繋がると信じているため、やりがいを感じています。今後も常に何事にも柔軟に対応できるスタンスは持ち続けていたいと思いますし、自ら活動のフィールドをどんどん広げていきたいとも考えています。
明治大学職員に質問
松永基希
(入職11年目)
明治大学職員を一言で表すと?
気さくで仲間思い、仕事に対しては誠実でフットワークが軽い方が多いです。
10年後の目標は?
学生、大学にとって必要なことは何か?と常に考え、具体的に行動できる職員でありたいと思っています。
プライベートの過ごし方は?
趣味は街歩きです。仕事終りに2、3駅(約5km)ほど歩き、時に迷いながら、新しい店や景色など街の魅力を発見することは楽しいです。デスクワークによる運動不足解消にもなります。
 
※各職員の所属や職歴は、2015年3月現在のものです

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