研究・知財戦略機構 学内フォーマット集
大学生の学生生活の充実化に向けた学生相談活動の改善方法に関する実証的研究
研究課題名 | 大学生の学生生活の充実化に向けた学生相談活動の改善方法に関する実証的研究 | ||
研究種目等 | 若手研究 (B) | ||
研究概要 | (研究実施計画) 平成18年度は,複数の大学で質問紙調査を実施するとともに,同一の大学で時期を変えて調査を行い,学生の学生相談機関へのイメージの変化の要因を探ることを目的に調査研究を行う。 ①平成18年4月~7月 伊藤(2006)で用いた質問紙を使用し,1回目の調査を実施する。調査結果の分析は,購入したパソコンに現有の統計解析ソフトをインストールして行う。質問紙の印刷,パソコンへのデータの入力作業のための費用が必要となる。 ②平成18年10月~平成18年12月 伊藤(2006)で用いた質問紙を使用し,同一の大学で2回目の調査を実施する。また,他の大学でも調査を実施する。調査結果の分析は,購入したパソコンに現有の統計解析ソフトをインストールして行う。質問紙の印刷,パソコンへのデータの入力作業のための費用が必要となる。 ③平成19年1月~平成19年3月 研究成果を心理臨床学会,日本学生相談学会などの関連学会で学会発表するために準備を行うとともに,成果を学会誌に投稿するための準備を行う。 |
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研究者 | 所属 | 職 | 氏名 |
文学部 | 助教授 | 伊藤直樹 | |
補助金額(千円) ※直接経費のみ |
100 | ||
研究期間 | 2004.4~2007.3 | ||
リンク |