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開催期間:2012年11月17日~2012年11月17日明治大学 社会連携事務室
中田 秀一
民族音楽は、いうまでもなく現地で地元の楽士が演奏するものを聴くに越したことはないのですが、現実にはなかなかむずかしいものです。各地の音楽については教養・文化講座「民族音楽紀行」として、すでに10年を越え話を進めていますが、こちらでは引き続き日本在住のトップクラスの演奏家を招き、それぞれの分野での音楽や楽器の話を聞きながらの楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。 【アンデスの山脈にひそむ音】 ペルー共和国のクスコ地方バーリェサグラド、聖なる谷間の自然と遺跡。アンデスに伝承される民族音楽を自作の楽器で奏でるインカの風景。 日 時 2012年11月17日(土)14:00~16:30(13:30開場) 開 場 明治大学駿河台キャンパス 大学会館8階 会議室 料 金 一般1000円 申 込 事前予約制です。(全席自由、先着150名) 「リバティアカデミー事務局」までお申し込みください。 TEL:03-3296-4423 https://academy.meiji.jp/course/detail/981/ 【講師紹介】 江波戸 昭 (エバト アキラ) 明治大学名誉教授 1932年東京生まれ。1955年東京大学理学部地理学科卒業。1960年同大学院博士課程修了、理学博士。1965年明治大学商学部専任講師を経て助教授、教授、2002年名誉教授。経済地理学専攻、かたわら民族音楽の研究を続けている。近著に「世界の音 民族の音」(青土社)、「民族音楽CD200-世界の音を聴く」(立風書房)、「世界の音を訪ねて」(リバティアカデミーブックレット)など。 中田 秀一 (ナカタ シュウイチ) 演奏家 2003.2005.2008.2009年度前期リバティアカデミーオープン講座「世界の民族音楽を聴く」レクチャー&コンサートに出演。 アンデス民俗楽器製作家・演奏家として長野県内に工房を開設。ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、ギターラ、アルパ・アンディーナなどの自作の楽器を使い、アンデスの伝承曲やオリジナル曲を中心としたコンサート活動を展開中。
明治大学リバティアカデミー事務局 駿河台キャンパス・アカデミーコモン11階 東京都千代田区神田駿河台1-1 TEL:03-3296-4423 https://academy.meiji.jp
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