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社会連携・社会貢献

【リバティアカデミー】2017年度「称号授与式」を挙行しました

2018年04月01日
明治大学 社会連携事務室

明治大学の生涯学習機関・リバティアカデミーは、3月24日(土)、駿河台キャンパスのグローバルフロント1階多目的室で「2017年度称号授与式」を挙行しました。リバティアカデミーでは、2005年度から、会員の継続的な学習を支援することを目的として、講座ごとの時間数に応じて「ポイント」を設定し、修得した「ポイント」数によって、リバティアカデミーから独自の称号を授与する制度を推進しています。2017年度は、アカデミー・マスターのシングル90名、ダブル58名、トリプル35名と、最上位であるアカデミー・ドクター17名の計200名の方に称号を授与しました。

式では、大友純リバティアカデミー長(商学部教授)からの祝辞、受講生への称号授与に続き、吉村武彦明治大学名誉教授による「天皇」をテーマにした講演を開催。「国名と国主といった称号がいつ生まれたかは未だ解明されていない」といった吉村教授の解説に授与者の皆様は真剣に耳を傾けていました。そして、「こういった話を聞くと、もっと学びを深めていきたくなる」といった声も聞かれました。授与式の最後は、竹本田持副学長・社会連携機構長(農学部教授)による挨拶で式は締めくくられ、続いて行われた懇親会では、厳かな雰囲気に包まれた授与式から一変、受講生同士の懇談や先生方を交えての交流など、大変盛り上がりをみせました。リバティアカデミーは、生涯学習機関として、引き続き多くの方の学びを支援していきます。 

祝辞を述べる大友アカデミー長祝辞を述べる大友アカデミー長

アカデミー長から称号を授与アカデミー長から称号を授与

最高位アカデミー・ドクターと関係者で記念撮影最高位アカデミー・ドクターと関係者で記念撮影

吉村武彦明治大学名誉教授による講演吉村武彦明治大学名誉教授による講演

挨拶をする竹本副学長挨拶をする竹本副学長

懇親会の様子懇親会の様子

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