明治大学
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文学部

ジェンダーに関連する講義

● 『ジェンダー論』 平川景子
生物学的な性差(「セックス」)に対し,社会的・文化的性差を「ジェンダー」という。日常生活の中で,たとえばランドセルの色は「男の子は黒」「女の子は赤」が当たり前と思ってしまうように,ジェンダーは人々の意識や社会のしくみのなかに組み込まれている。この授業では,映画のなかに描かれるジェンダーを読み解き,私たちのくらし・意識のあり方と結びつけて考える。
● 『ジェンダーと教育A』 平川景子
 
● 『ジェンダーと教育B』 平川景子
 

ジェンダーにも触れる講義

● 『伝統演劇A』 伊藤真紀
中世に誕生した演劇で,今日でも演じられている「能楽」を中心にして学ぶ。基礎的な知識を身につけて,伝統的な演劇にもアプローチできる力を養う。
● 『伝統演劇B』 伊藤真紀
中世に誕生した演劇で,今日でも演じられている「能楽」を中心にして学ぶ。伝統演劇についての知識を身につけた上で,演劇における表現とその形式についても考える力を養って欲しい。
● 『メディア研究』 市川孝一
メディアとコミュニケーションの基礎を学ぶ。集合現象や大衆現象とメディアのかかわりを通して,メディア事象の背景にある現代社会の「社会心理」のダイナミクスを探る。
● 『現代文化論』 相良剛
みなさんが当たり前だと思っていることは,どうして「当たり前」になったのでしょうか? 現代文化の構成要素の分野にふれたさまざまな文章を材料に,文化のなかに働いている「力」や「構造」について,考察していきましょう。
● 『思想と人間』 大畑裕嗣
この講義は,「社会運動」を通して現代社会のさまざまな側面を理解することを目的とする。特に,消費者運動,水俣病運動,生活クラブ生協,ドイツ緑の党,対抗文化,「反システム運動」などの運動の局面に浮き彫りにされる,「思想と人間」の現代的位相の解明に重点をおきたい。
● 『家族論』 杉山光信
家族崩壊による悲惨な事件の続発にみられるように,また最近10年の日本映画のほとんどが離婚家庭を舞台としているように,今日では幸福そうで平和にみえる家族でもなにか問題をかかえている。どうしてこのようになったのか。このさき,どうなるのか。大きな歴史の流れのなかで戦後日本の家族がどこからきてどこへ行くのか,状況,問題を考える。
● 『教職入門』 高野和子
 
● 『教育基礎論』 佐藤英二
 

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