２０１０年度から大好評である「エコキャップ週間２０１２」を今年も行います！！
≪企画の目的≫
エコキャップの認知度はまだまだ低く，キャップとボトルを分別せずに捨てる人が大半を占めています。私たちは，エコキャップのことをより多くの人にもっとよく知ってもらい，もっとたくさんのキャップを回収することで，できるだけ多くの命を救うことを目的としています。そこで皆さんがキャップを捨てずに回収ボックスに入れるという習慣を身につけてくれるように，キャップに価値があることを皆さんに知ってもらうためにエコキャップのイベントを行います。
≪イベント概要≫
開催期間：１１月５日（月）～１１月９日（金） １２：００～１８：００
開催場所：明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー１階
■ＪＲ中央線・総武線。東京メトロ丸の内線／御茶ノ水駅 下車徒歩3分
■東京メトロ千代田線／新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
■都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線／神保町駅 下車徒歩５分
地図：http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
ブログ：http://ameblo.jp/ecocapmeiji
（協賛企業、景品などの詳しい情報はブログに記載してあります）
≪内容≫
①抽選会（メイン企画）
キャップと引き換えに，くじ引きを行い，結果に応じていろいろな景品がもらえる抽選会を行います。キャップ収集に大きく関わるイベントです。
②説明パネル
エコキャップのリサイクルや私たちのボランティア団体が，どのような活動をしているのかについて知ってもらうためにパネルを展示します。通行人や抽選で並んでいる方が自由に見ることができるようになっています。
③エコキャップアート
ペットボトルのキャップを使用して絵を描いたキャップアートを作成し，イベントで展示します。参加者にエコキャップのリサイクルを身近に感じてもらうための企画です。
④キャップ輪投げ
キャップで作った輪投げに挑戦します。輪投げの結果によって景品をプレゼント。
※内容は予定で変更することがあります。
※エコキャップとは
ペットボトルのキャップが資源になるということはあまり知られていません。我々は資源となるキャップを「エコキャップ」と呼び，ペットボトルとは別にボックスを設けて回収しています。キャップは800個で20円となります。その20円がワクチン1本となり，ＪＣＶ（世界の子どもにワクチンを日本委員会）を通して，発展途上国の子どもたちに届けられ彼らの命が救われます。ペットボトルを買って，ふたを外すまでにかかる時間は約5秒。あなたのたった5秒の行為で救われる命があるのです。
主催：明治大学駿河台ボランティアセンター エコキャップ班
