Go Forward

和泉ボランティアセンター



和泉ボランティアセンターには、学部やサークルを問わず、ボランティアをこれから始めてみたいという人から、深く活動にかかわっている人まで、多様な学生が出入りしています。

活動内容も、障がい者や高齢者、子どもと関わる活動から、復興支援、環境、国際交流、難民支援など、それぞれの「やってみたい」という気持ちによって様々です。

そんな多様な学生同士が交流しながら、楽しく、自然にボランティア活動にかかわっています。
ぜひお気軽に足を運んでください!
 

これまでの活動例

お昼休み企画

学生による体験報告の様子

毎年春と秋に、新入生やこれからボランティアを始めてみたいという学生を対象に行っています。

日ごとにテーマを設け、そのテーマに関わる活動をしている学生たちが、自分自身の活動の紹介や、体験の報告をしながら、参加者の学生と交流をします。
ボランティアに興味のある学生にとって、実際に活動に参加している学生の話を直接聞ける機会になっているだけでなく、発表する学生にとっても、自身の活動をふりかえり、整理して人に伝える経験のできる良い機会になっています。

杉並区在住高齢者とのお茶会

歌あそびをする高齢者の方と学生たち

区内の福祉施設や地域のボランティアの方々のご協力のもと、高齢者とのお茶会に年数回、参加しています。

一緒にお茶を飲みながらお話しすることに加えて、高齢者の方に楽しんでもらえるようなレクリエーション企画を考えて実施しています。
日ごろ接する機会の少ない地域の方と交流できることや、「楽しかったよ」「また来るね」と声をかけてもらえることが学生の励みになっています。

杉並「福祉会館まつり」への参加

ミニ・ライブを行うギターサークルの学生たち

地域とのふれあいをテーマに、地域の障がい者支援団体やボランティアグループなどによる活動紹介や展示、模擬店やバザーが行われている「福祉会館まつり」にて、子どもから障害のある方まで様々な方が楽しめるゲームスペースの運営を、学生有志にて行っています。

ゲーム以外にも、ギターサークルやアカペラサークルのメンバーによるミニ・ライブも行っており、来場者の方と一緒に歌ったり、手拍子をしながらおまつりを盛り上げています。

パラリンピックスポーツ体験会

ボッチャのルールを学び試合を行う学生たち

オリンピック等に向け、パラリンピック競技「ボッチャ」の体験会などを、学生有志や明大スポーツ新聞部のメンバーらと一緒に実施しています。

ボランティアサークル活動報告会

交流会で談話する学生たち

学内にはボランティアサークルが多数あり、それぞれ日ごろから自主的に活動をしています。

年度末には、活動の総括とサークル同士の交流として、合同での活動報告会を開催しています。情報を共有し、交流する中で、合同の企画が生まれるなど、新たな動きにつながっています。

大学公認のボランティアサークル(和泉・生田全9団体)の活動分野ごとの一覧表(2021年度版)はこちらからご覧いただけます。
お問い合わせ先

和泉ボランティアセンター

TEL:03-5300-1470 E-mail:mvcizumi#meiji.ac.jp(#を@に置き換えて下さい)