日本学術振興会特別研究員制度
研究資金獲得セミナー「学振特別研究員“申請書作成講座”」
日本学術振興会の「特別研究員」制度は優れた若手研究者に、その研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与えることにより、わが国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的として、大学院博士後期課程在学者および大学院博士後期課程修了者等で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を「特別研究員」に採用し、研究奨励金を支給する制度です。
この「特別研究員」に採用されることは、自立した研究者としての第一歩となり、将来に向けたキャリアパスの観点からも重要な意味をもっています。優れた研究者を育成することは、教育研究機関としての大学院の責務であり、本学は、より多くの大学院学生の皆さんが「特別研究員」に採用されるよう、説明会の開催などを通じて支援を行っています。
2019年度(平成31年度)採用分の申請手続き・学内説明会については、
こちらをご覧ください。
詳細については、日本学術振興会ホームページをご参照ください⇒
こちら