明治大学博物館友の会 行事予定

< 中世史講演会 >(対面による)「太田道灌の築城 ~十五世紀後半の江戸~」

講師 斎藤 慎一 氏 (東京都江戸東京博物館 江戸たてもの園 専門調査員)
【実 施 要 領】
実施日 2024年2月2日(金) 14:00~15:30 (13:15より入場可能)
会場 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン地下1階 博物館教室 
定員 先着順 30名  博物館教室での聴講となります。Zoomによる視聴はありません。
参加費 無料(友の会会員限定。但し、この機会に入会される方は参加できます。)
締切日 2024年1月19日(金) 厳守
※定員になり次第締切りますのでお早めにお申し込み下さい。
申込方法
事前申し込みが必要です。電子メール、往復はがきによりお申し込みください。Fax不可。締切日以降に返信いたします。
申込アドレス:meihakutomonokaig★gmail.com(★を@に置き換えてご利用ください。)
はがき宛先:101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1明治大学博物館友の会
記載事項:住所、氏名、電話番号、会員番号または入会希望、「中世史講演会参加」と明記
共同主催 明治大学博物館・明治大学博物館友の会
【講 演 要 旨】
長禄元年(一四五七)、この年に太田道灌は江戸城を築きました。これ以前、平安時代末よりの江戸氏の拠点もあったとされますが、そのことの具体的な場所はわかっていません。そのためもあり、現在は道灌による江戸築城が、今日の東京に連なる起点と考えられています。そのような道灌の頃の江戸を知ることは今の東京を考える上でも大きな視点を与えてくれるでしょう。
まず、太田道灌による江戸築城の背景はどのようであったのでしょうか。当時、享徳の乱という戦国時代の始まりの合戦が起こっていました。その政治情勢のなかで江戸城は登場したのでした。
しかし、太田道灌が築いた江戸城は、江戸時代に大成するそれとは、大きく異なっていたことは明らかです。城だけでなく都市もまた然りです。ではどのような様相だったのでしょうか。この点を解明するのが史料ということになりますが、当時の様相を伝える史料は決して多くありません。数多の先学の方々もこの壁に隔てられてきました。歴史の解明が困難ななかではありますが、近年では考古学的な調査により新たな歴史像が提供されるようになってきています。江戸の場合も決して多くはありませんが、調査は積み重ねられています。多くは江戸時代の遺構・遺物ではありますが、道灌の時代を垣間見えています。加えて太田道灌が生きた十五世紀後半に機能した城館も各地に確認され、天守も石垣もない城館がどのような様相であったかがわかり始めています。比較によって江戸城を想像することも楽しいのではないでしょうか。
まだまだ未解明なことが多い太田道灌の頃ではあります。ですが、与えられた史資料を駆使し、十五世紀後半の江戸と江戸城を考え、イメージを膨らませてみたいと思います。   (講師より)
 
【講 師 紹 介】
経  歴:明治大学大学院文学研究科史学専修博士後期課程中退。博士(史学)。     
主要著書:
 『中世東国の信仰と城館』(高志書院 2019)
 『読みなおす日本史 戦国時代の終焉:「北条の夢」と秀吉の天下統一』(吉川弘文館 2019)
 『中世を道から読む』(講談社 2010)ほか多数。

江戸時代を探訪するPART IX <講演とフィールドワーク> 史跡常盤橋門跡の歴史をたどる—江戸城外堀の御門から都心の市民公園へ

常盤橋は、東京駅北口のほど近い日本橋川に架かり、少し川を下ると日本橋があります。かつての江戸城御門は先人たちの幾多の努力で文化財として保存され、東日本大震災の被害からも昨年修復が完了し、再び公開されました。保存修復事業に直接携わった講師をお招きしてその来歴を伺うとともに、現地に向かいその姿を実見します。
【 実 施 要 領 】
実施日
2024年2月28日(水)
第1部 講演会 10:30~12:00   会場 明治大学博物館教室(アカデミーコモン地階)
     講師   篠原杏奈氏(千代田区文化振興課文化財係学芸員)
     演題   史跡常盤橋門跡の歴史をたどる—江戸城外堀の御門から都心の市民公園へ
 13:00 JR東京駅 八重洲北口 地上改札(1階)集合  昼食は各自でお済ませください
第2部 講師解説による常盤橋門からの江戸城登城コース見学  13:10~15:30
日本銀行(江戸時代の金座・明治時代の日銀の説明)→常磐橋→常盤橋公園(常盤橋門跡、一石橋、銭瓶橋などの説明)→大手町プレイス(福井藩邸など大名屋敷の説明)→大手門
定 員
30人(先着順)
参加費 会員300円(資料代、保険料など、当日集金) 会員限定、この機会にご入会される方は参加できます。
締切日 2024年2月14日(水)厳守  *定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込み下さい。
申込方法
メール、往復はがき(FAX不可)。
住所・氏名(ふりがな)・電話番号・会員番号を記し、「江戸時代を探訪する」係と明記の上お申し込みください。
申込アドレス:meihakutomonokaig★gmail.com(★を@に置き換えてご利用ください。)
はがき宛先:〒181-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学博物館友の会
共同主催 明治大学博物館・明治大学博物館友の会
 【講師プロフィール】
東京学芸大学大学院教育学研究科終了後、2019年千代田区の学芸員として日比谷図書文化館文化財事務室に勤務し、「史跡常盤橋門跡保存活用計画」の策定に関わる。専門は日本近世史で、『現代語抄訳で楽しむ東海道中膝栗毛と続膝栗毛』、『侠の歴史 日本編下』を分担執筆されている。

【講演要旨と見学ポイント】
現在、千代田区立常盤橋公園になっている常盤橋門跡は、寛永6年(1629)に築かれた江戸城外郭門の石垣や護岸、橋の構造を残す国指定史跡です。
江戸時代、門には幕府の命で門番が配置され、槍や鉄砲を用意して有事に備えました。明治になると城門としての軍事機能は薄れ、門(渡櫓門・冠木門)の構造物は撤去されましたが、石垣や土塁は残りました。
また、木橋(常盤橋)から架け替えられた石橋(常磐橋)は、文明開化を表す建造物として、錦絵によく描かれています。しかし、常盤橋門跡が江戸時代から今まで歩んできた約400年間の歴史は、いわば災害と復旧の歴史と言っても過言ではありません。江戸時代を通じて、度々の火災や地震で門や石垣、木橋は被害を受け、何度も普請されています。また、大正12年(1923)の関東大震災では、石垣や護岸の一部が崩れ、石橋(常磐橋)は通行止めになり、その下流には復興橋梁の常盤橋が架けられることになりました。昭和初期に、竜門社(後に財団法人渋沢青淵翁記念会と統合)による支援もあり、常盤橋門跡は市民公園として整備され、石橋(常磐橋)も修復されました。近年では、平成23年(2011)の東日本大震災で常磐橋(石橋)が損傷したため、千代田区では文化財としての価値を担保しながら10年間の修理工事を実施しました。
今回の講演は、区内の小さな史跡である常盤橋門跡の歴史を、主に近世・近代の史料をもとにたどります。その上で実際に現地を歩き、常盤橋門跡の立地性や都心における文化財保護の難しさを、周辺の文化財を交えながらご紹介します。  (講師より)

ハイブリッド(会場参加とオンライン併用) 2024年会員発表会&島田和高学芸員講演会

第19回目となります会員発表会は今回、発表時間を1名40分として会員諸氏より日頃の成果を存分に発揮していただきます。また、島田和高学芸員からは黒曜石の学際研究による最新情報を講演していただきます。多くの方の参加をお待ちしております。 
日 時 2024年3月7日(木) 13:00~16:10 (12:45より入場可能) 
場 所 (会場)明治大学博物館教室(アカデミーコモン地下1階)
(オンライン)Zoomによる視聴
定 員 (会場)先着順 30名
(オンライン)先着順 90名 
参加費 無料 (友の会会員限定。但し、この機会に入会される方は参加できます。)
申込方法
メール(会場、オンラインとも可能)、往復ハガキ(会場参加のみ)
締切日以降に返信いたします。
申込アドレス:meihakutomonokaig★gmail.com(★を@に置き換えてご利用ください。)
ハガキ宛先:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学博物館友の会
(件名に「会員発表会&学芸員講演会」参加と明記し、本文に氏名、会員番号、入会希望(一般の方)、電話番号、メールによる申込の方は参加区分(会場またはオンライン)を記載ください。)
締切日  2月26日(月)必着。
 共同主催 明治大学博物館・明治大学博物館友の会
〈第一部〉会員発表会(13:00~14:25)
(1)小川 充会員 「古代人の死後観と古墳祭祀」
みなさんは不思議に思いませんか? 日本でも中国・韓国でも古代エジプトでも、墓にはなぜ貴重品が大量に副葬されるのかと? 子供たちに残してやれば役に立ったのにと? 私にはその理由が全く分かりませんでした。そこで本を読んで、まとめてみました。
(2)榎本 悦子会員 「無文字社会における記憶の継承」
考古学遺物から縄文時代にも、確かな伝達法があったと推測できる。世界各地に残る様々な痕跡から無文字社会での伝達法を探ると共に、歴史書が無文字時代の伝達を基盤にしていること、及びその根底にある文化についても考えたい。
〈第二部〉講演会(14:40~16:10)
講師:島田 和高氏 (明治大学博物館学芸員)
「学際的黒曜石研究の新展開-化学分析・古環境・先史人類行動-」
本講演では、最近の約10年間のうちに長野県中部高地黒曜石原産地で集中的に実施された黒曜石の学際研究の成果を取りまとめて紹介する。明治大学と長和町教育委員会は、広原湿原、広原遺跡群そして星糞峠黒曜石採掘址群を対象としたフイールドワークにより、過去3万年間の古環境データから森林限界の垂直移動や森林植生の変化を復元し、旧石器時代から縄文時代における黒曜石の獲得をめぐるさまざまな証拠を得ることができた。これに加えて、原石の化学組成にもとづく原産地グループの分類が進み、原産地分析用の基準原石試料データベースも整備された。これら学際的な取り組みにより解明された、最終氷期における局所的な黒曜石獲得行動の詳細や縄文時代の高度な土木技術について具体的に述べる予定である。 (講師より)

<第26回会員案内による地元見学会>「川崎市を訪ねるPart3—古代川崎の行政・文化の中心地“ 橘樹(たちばな)”の地をゆく—」

川崎市域には旧石器時代から平安時代までの遺跡が600ヶ所以上ありますが、高津区と宮前区にまたがる地域にある橘樹官衙遺跡群は特に重要なものの一つで、2015年3月川崎市初の国史跡に指定されました。橘樹官衙遺跡群は古代の郡の役所である『橘樹郡家跡』と古代寺院である『影向寺遺跡』とからなります。仏教文化が伝わったのです。千年(ちとせ)伊勢山台遺跡『橘樹郡家跡』で、税である田祖を納めた正倉(倉庫)跡が検出され、新たな知見が得られています。古代橘樹の人々はこの地で地面に穴を掘り、柱を立て正倉などを建てていたことが分かってきました。正倉の一つSB0031の立地は南方側(中原街道側)から丘陵上に登るときに、正面の眼前に展開する景観は、威信を示す機能をもっていたと想定することができます。
今回、千数百年ぶりに地上に現れた歴史(正倉)に触れ古代に思いを馳せ、文化財や地形などから、武蔵国が東山道から東海道に移行という陸上交通“道”・水上交通“河川”の変遷と武蔵国府との関係、郡寺と郡家の関係などとの関わりを探るフィールドワークに出かけてみませんか。
[ 実施要領 ]
実施日 2024年5月21日(火)(小雨実施)
集合(1) 10:30 東急田園都市線 宮前平駅改札
集合(2) 12:45 川崎市市民プラザ
予定コース
宮前平駅→(路線バス)馬絹(まぎぬ)神社前下車~馬絹神社・馬絹古墳~西福寺古墳~川崎市市民プラザ(昼食各自・座学)~影向寺(ようごうじ)~橘樹郡家跡~解散予定16:00バス停千年(ちとせ)(バス便多数)
(希望者のみ)富士見台古墳~子母口(しぼくち)貝塚~橘樹神社~解散予定17:00バス停子母口(バス便多数)
*丘陵の登りは西福寺古墳に行くまでの2~300mがやや勾配がありますが、西福寺古墳から橘樹郡家跡まではほぼ平坦な道路です。
*集合(2)は午後からの参加の方です。
JR武蔵溝ノ口駅・東急田園都市線溝の口駅南口、乗場①市バス溝23系統のバス(11:40又は12:10発)に乗車、市民プラザ下車です。
*市民プラザにて昼食各自。館内に食堂があります。弁当持参の方も館内で召し上がれます。
*市民プラザ内会議室は抽選申込受付前です。
13時から40分程度の座学「古代橘樹を知る(仮称)」を予定。
案内会員 前林 芳雄 会員
現地講師 川崎市教育委員会文化財課(予定)
定  員 25名(先着順)
参加費
会員1,500円、 会員外2,000円
(資料代・保険料・施設利用料等、当日集金)
申込方法 往復はがき・メールにて住所・氏名・電話番号・会員番号及び集合(1)または(2)の場所区分を記し、「地元見学会」係宛お申し込みください。
締切日 4月30日(火)
[ 主な見学場所 ]
(1)馬絹古墳
墳丘内から四角く切った泥岩を積み上げる横穴式石室が発見され、全長約9mと大型で、唐尺(1尺≒30cm)で設計されたものと考えられ、築造も唐尺の普及した7世紀中葉以降と考えられています。玄室などから鉄釘が79本出土しています。被葬者は、影向寺の創建に関連するような人物であった可能性があるといわれています。
(2)影向寺(ようごうじ) ~古代の地方寺院~
南関東屈指の古刹で境内には木造薬師如来両脇侍像(国重文)や薬師堂(県重文)があります。現在ものこる「影向寺石」は、三重塔の中心の柱を受ける礎石です。発掘調査で「无射志国荏原評」の文字瓦が発見されています。
(3)千年伊勢山台遺跡(橘樹郡家跡)
武蔵国橘樹郡を運営するために造営されたのが「橘樹郡家」で、古代の役所が存在した場所がこの丘陵上になります。千年伊勢山台遺跡〔橘樹郡家跡〕と影向寺遺跡は、古代の地方官衙の成立からの流れを知る上で重要であるといわれ、7世紀後半の地方行政組織である評の役所の成立や構造、その後の廃絶 に至るまでの過程を知ることができる希有な例であると考察されています。

2023年度行事スケジュール表

明治大学博物館友の会(2023年4月8日現在)
2023年 見学行事 講演会等企画
4月  
22(土)第24回古代史講演会 「北方世界の交易・交流と『古代アイヌ史』」蓑島栄紀氏(北海道大学准教授) (Z)
5月  
30(火)総会特別講演会 「石室墳・横穴墓からみた東京の地域史-7世紀の動向を中心に-」松崎元樹氏(東京都埋蔵文化財センター調査課課長) (H)
6月  
 
7月   28(金)第25回古代史講演会 「国分寺造営の詔と各国国分寺の実態」須田勉氏(元国士舘大学教授) (H)
8月    
9月
 
28(木)日本考古学2023
10月 11(水)第25回会員企画地元見学会 文の京を歩く!江戸時代の文京区は?  
11月
28(火)房総日帰り見学会-上総国の遺跡を訪ねる-
 
12月  
16日(土) <ハイブリット形式よる第26回古代史講演会>「よみがえる古代の港」 石村 智 氏(国立文化財機構東京文化財研究所  無形文化遺産部部長)  (H)
2024年
1月

 
テーマ別講演会
2月 28日(水) 江戸時代を探訪するPart9 <講演とフィールドワーク> 史跡常盤橋門跡の歴史をたどる—江戸城外堀の御門から都心の市民公園へ 2日(金) < 中世史講演会 >(対面による)「太田道灌の築城 ~十五世紀後半の江戸~」 斎藤 慎一 氏 (東京都江戸東京博物館 江戸たてもの園 専門調査員)
3月  
7日(木) ハイブリッド(会場参加とオンライン併用) 2024年会員発表会&島田和高学芸員講演会

4月    
(注) (Z):Zoom利用によるリモート講演会をいいます。 
            (H):ハイブリッド講演会(会場参加とリモート併用)をいいます。
    ・講演会の日程・開催方法など変更が生じる場合がありますので予めご了承願います。
    ・募集中の行事など詳細は、友の会会報または友の会ホームページによりご確認願います。
ハイブリッド講演会(会場参加とオンライン併用)における申込方法および留意事項について
これまで、オンラインでの講演会には参加の叶わなかった会員の方々に、博物館教室での対面講演を実施する運びとなりました。この機会に是非博物館にもお越しくださいますよう心よりお待ち申し上げております。

申込方法:会場参加、オンライン参加のいずれかとし、事前申込みが必要です。
 会場参加:普通はがきに限定、Fax不可。
 ※電子メールをお持ちの方もはがき申し込みとなります。
 記載事項:住所、氏名、電話番号、会員番号(会員の方)、入会希望(一般の方)、「○月○日○○○講演会」参加 と明記
 ※「○○○講演会」には申込みをしようとする該当講演会名を記載願います。
 はがき宛先:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学博物館友の会○○係
 定員に達してご参加できない場合、または開催方法等に変更が生じた場合に限り、はがきまたは電話にてご連絡いたします。

 オンライン参加:電子メールに限定。 
 申込みアドレス: meihakutomonokaig★gmail.com(★を@に置き換えてご利用ください。)
 件名に「○月○日○○○講演会」参加と明記し、本文に住所、氏名、電話番号、会員番号(会員の方)、入会希望(一般の方)、を記載ください。講演会参加登録用URLを開催前日には送信元のアドレスにお送りします。


お願い:
・会場参加とオンライン参加とで申込方法に相違がありますが、事務処理上の観点から区分いたしましたのでご理解ご協力をお願いいたします。
・特に会場の定員から、より多くの会員に参加いただきたく、これまでZoom講演会に参加された方には申込み状況によりオンライン参加をお願いすることもありますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
・一般の方で今回友の会に入会される場合の年会費は、2023年度会費3000円です。お支払い方法につきましては、次のとおりです。
 会場参加:当日会場にて納付していただきます。
 オンライン参加:電子メールによる申込みがあった場合、受付状況等を確認のうえ振込み口座等を返信いたします。


【新型コロナウイルス感染対策について】
・マスクの着用をお願いいたします。
・当日、発熱または体調不良の方は、会場でのご参加を遠慮願います。
・ご入場時は、必ず入口での消毒にご協力をお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催方法や会場等に変更が生じる場合がありますので予めご了承ください。