加藤久和『社会政策を問う-国際比較からのアプローチ』



『社会政策を問う-国際比較からのアプローチ』
加藤久和著
四六判・上製・224ページ・本体2,700円+税
ISBN 978-4-906811-09-0
2014年8月刊行

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書評 その他
本出版会刊行の加藤久和著『社会政策を問う』が,2014年9月28日付日本経済新聞書評欄で紹介されました。

 

内容紹介

日本の社会政策は、世界の目からはどう見えるものなのだろうか? 本書は、社会保障制度や雇用政策などの改革を行うための視点を、主として先進諸国との対比を通して示すことを目的とする。具体的には、人口・家族,労働・雇用、最低生活保障、年金、医療の5分野を対象とし、各国の制度概要や主要指標の比較を通じて、ここから浮かび上がる日本の政策課題を整理し、改革論議の材料を提供する。日本の未来を考える上で、まさに必携の書といえるだろう。 

目次
はじめに
序 章 社会政策をめぐる環境
第1章 少子化問題と家族政策
第2章 労働市場と雇用政策
第3章 最低所得給付と貧困問題
第4章 公的年金制度
第5章 医療供給と医療保険制度
おわりに
参考文献

執筆者紹介

加藤 久和(かとう・ひさかず)
1958年東京都生まれ。明治大学政治経済学部教授。専門は人口経済学、社会保障論、計量経済学。1981年慶応義塾大学経済学部卒業、1988年筑波大学大学院経営・政策科学研究科修了。(財)電力中央研究所主任研究員、国立社会保障・人口問題研究所室長、明治大学政治経済学部助教授を経て、2006年より現職。産業構造審議会基本政策部会委員等を歴任。著書に、『財政学講義—政府部門の経済分析』(文眞堂、2003)、『人口経済学』(日経文庫、2007)、『世代間格差』(ちくま新書、2011)など。

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