過去の展覧会 2015年

絵図にあらわれる村の景観と生活

絵図にあらわれる村の景観と生活
主 催 明治大学学芸員養成課程、明治大学博物館
会 期 2015年5月23日~6月28日 37 日間
入場者数 2,522 名
展示概要 明治大学博物館が所蔵する膨大な古文書資料には、多くの絵図が含まれている。江戸時代に作製された村絵図には当時の農村の景観と生活を読みとることができる情報が描かれている。江戸時代の農村に関する研究は、故木村礎名誉教授の指導の下に、明治大学木村研究室が長きにわたり調査・研究してきたテーマであり、景観と生活を重視した研究方法は、木村研究室が生み出したものでもある。