過去の展覧会 2015年

漆と塩の人類史~時代を突きぬくテーマと展開~

漆と塩の人類史~時代を突きぬくテーマと展開~
主 催 明治大学日本先史文化研究所
共 催 明治大学バイオ資源化学研究所
会 期 2015年10月27日~12月6日 41日間
入場者数 3,258 名
展示概要 縄文時代には温暖化とともに定住的な社会が成立し、さまざまな資源が開発・利用された。資源の利用形態から縄文時代の時間的・地域的多様性を解明するというテーマで、バイオ資源化学研究所と進めてきた漆の共同研究や、縄文時代の生業と社会に関する出土品の最新の研究成果を公開した。