2024年度一般選抜における受験上の配慮について

【2023年６月12日更新】


心身等に障がい（聴覚障がい、視覚障がい、肢体不自由、発達障がい、病弱等）があり、受験上および修学上の配慮を希望する場合は、受験生からの申請に基づき審査のうえ、障がいや疾病等の程度に応じた措置を講じます。
ただし、すべての希望に対応できるとは限りません。
また、申請期限までに申請を行っていない場合や、申請時に入力していない入試形態・学部に出願した場合は、当日の配慮が行えません。
受付期間や方法等については、以下のとおりです。（詳細については、１１月上旬に公開する「2024年度一般選抜要項」をご確認ください。）

期間：
　１１月１日（水） ～ １２月６日（水）１７時００分
方法：
　WEB入力フォーム（Googleフォーム）から申請
　　⇒2024年度一般選抜における受験上の配慮申請受付は終了しました。
必要なもの：
　①本学への申請日から３か月以内に発行された医師の診断書のPDF
　②大学入試センターから交付された「受験上の配慮事項審査結果通知書」または「受験上の配慮事項決定通知書」のPDF
　③英語４技能資格・検定試験スコア証明書類のPDF
　　※②は大学入試センターに配慮申請をしていない場合は不要です。
　　※③は英語４技能資格・検定試験のスコア利用者でない場合は不要です。
　　※①は、②を取得する際に大学入試センターに提出した診断書のPDFでも構いません。ただし、診断書発行時から症状に変更がない場合に限ります。

以上です。

なお、以下のような場合も申請が必要となります。
♦脱毛症による帽子の着用（出願時の写真が着帽の方を含む）
♦糖尿病による試験時間中のインスリン注射やブドウ糖摂取
♦試験時間中の薬・水の服用（※目薬は申請不要）
♦多汗症による手袋の着用、着替え等（※文字や地図等がプリントされていないハンカチ１枚の持ち込みは申請不要）
♦骨折等による松葉杖や座布団の使用
♦光過敏症による帽子・サングラス等の着用


詳細については、１１月上旬に公開する「2024年度一般選抜要項」をご確認ください。