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明治大学大学院 商学研究科 博士前期課程学内選考入試

【お知らせ】学内選考入試のWEBサイトを公開しました。本ページの下部には、学内選考入試により入学した院生・OBからのメッセージもありますので、ぜひご覧ください。(2016.8.4)

◇博士前期課程学内選考入試の目的

 本学大学院商学研究科では、本学4年次に在籍し、より一層研究を進めたいと希望する学生を対象として、
 「学内選考」方式による入学試験を実施します。

◇博士前期課程学内選考入試の「概要」について

  1.博士前期課程学内選考入試の実施時期
     ■学内選考入試Ⅰ期・・・7月上旬(出願期間:6月上旬)
     ■学内選考入試Ⅱ期・・・2月下旬(出願期間:前年の11月下旬~12月上旬)
   
  2.学内選考入試の試験内容
     ■面接試問
  
  ※出願資格については大学院事務室商学研究科担当(Tel:03-3296-4704)まで
   お問い合わせください。


◇学内選考入試にて入学した院生・OBからのメッセージ

受験のきっかけや現在の研究内容・院生生活、また、修了後の進路などについて、学内選考入試にて入学した院生・OBの”生”の声をお届けします。

【在学生】木村 枝里 さん(博士前期課程1年生)



 学部時代、試験や単位本位ではなく、自分本位で“聞きたい”と思える授業を行ってくれる恩師に出会えたこと、ゼミの仲間と取り組んだ奨学論文で、フェアトレードを自分自身の問題として考えたこと、そうした社会問題、世界の実情を知るなかで、“精一杯生きよう”と強く感じたこと等がきっかけとなって、大学院進学を決めました。
 大学院での研究テーマの軸は「人間のための経済を模索する」ことです。
 人間のための経済とはまず、この世界に生まれた人が皆、基本的な生活を営めること、そして、経済活動がお金本位ではなく、人間本位で動くようになるということを可能にする経済だと思います。低賃金労働であり余るほどの商品を作り出し、日々魅力的なモノを提供し続けることが人間のための経済だとは思えません。
 将来の進路は未定ですが、誇りを持って携わることができ、また自分自身が幸せを感じられることを次の進路として選びたいです。そのために、自分の選んだ研究テーマを追求していくとともに、自分の幸せは何かということを考えながら、自分の心を魅きつけるものを追求していくことも大学院生活での重要な課題です。

【在学生】藤丸 真穂 さん(博士前期課程2年生)



 学内選考入試による進学を決めた理由は、明治大学大学院に進学すると決めているなら、内部の入試形態を利用する方がずっとメリットがあると考えたからです。実際、筆記試験が免除されたことで空いた時間を、学費の工面や文献を読むことに費やせたことが非常にありがたかったです。
 現在の研究テーマは、経済がグローバル化していく中で、一国の民主主義はどうなっていくのかが主です。この両者の関連、両立可能性を研究しています。
 大学院に入ってよかったと思うことは、何より研究ができるということに尽きます。英語の文献を読んでいる時や、眠気と格闘しながら本を読んでいる時は大変だと感じることもありますが、自分の性に合っていますし、やりがいもありますので何だかんだ楽しいです。また、文章の処理能力が上がることや、学問の深み、人知の深みを知ることもできたのも大学院に行ってよかったと思えることです。
 博士前期課程修了後は博士後期課程に進学する予定であり、将来は大学の研究者を目指しています。道のりは長いですが、研究者として自立し、世界経済をよりよくするにはどうしたらいいかを、探求し続けたいです。

【OB】上河原 涼 さん(博士前期課程修了後、民間企業へ就職)



 貧困、紛争、宗教、安全保障、格差拡大…複雑多重な社会問題を抱えているのが今の世界です。私の商学研究科での研究は、こうした社会問題を「貿易」を通じて分析する、ということを主テーマにしていました。中でも、私は隣国の韓国を研究対象として絞り、解放後の韓国の政治経済的状況がどのように変容したのかについて研究してきました。
 そもそも、学内選考を受けて商学研究科へ進学しようと決意したきっかけは、学部時代のゼミの指導教授の存在が大きかったです。自分の問題意識に共鳴し、「一緒に勉強しよう」と声をかけてくれる教授や大学院の先輩方との出会いが進学を後押ししてくれました。
 在学中は、机に噛り付いてシャカリキになって研究に没頭しました。壁にぶつかることも多々ありましたが、大学院生活で得た重要なことは、「これをしなければ生きていけない」というテーマを見つけることができたことです。私にとってそれは、韓国に関わることでした。これから明治大学で学ぶ皆さんはどのようなテーマを見つけることになるでしょうか?
 修了後、私は在学中の研究とは一線離れた業種で仕事をしています。シニア院生の方との出会いが、その道へ進もうと決めた一つの契機でした。「権利自由、独立自治」の建学精神を持つ明治大学には、多様な問題意識を持つ人々が同じキャンパスの下で研究活動をしています。そうした人々との出会い・交流は、大学院での研究にとどまらず、これからを生きていく上で沢山の刺激を提供してくれると思います。

【OB】曽我 寛人 さん(博士前期課程修了後、博士後期課程へ進学)



 私は、明治大学商学部に入学した当初から、専門について深く学び、学部で卒業する人と差別化を図りたいと考えていました。そのため、学部においては、大学院の博士前期課程に進学することを視野に入れ、学内選考入試の要件を満たすためにA評価以上で単位を修得することを一つの目標としていました。その甲斐もあって、大学院に進学する際には、筆記試験免除となり、学部4年次の夏ごろに博士前期課程への進学が決まりました。また、学部4年時においては大学院の単位を先取りし、指導教員である篠原先生の下で、企業の海外進出についての研究を行いました。早めに大学院での研究活動を始めたことにより、余裕を持って、専門について深く探究することができ、自分の価値を高めることができたと思います。
 学部生の皆様も大学院で自らの価値を高め、学部で卒業する人との差別化を図ってみませんか。

 

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