T・Sさんの声 (2010年度参加:男子,参加当時3年生)

「『世界中で仕事をしたい』という思いを強くし、就職活動を成功させることができた」

Q1 研修に参加するメリットは?

 この研修を通じて「自分」を知ることが出来ました。
 講義からディスカッション、プレゼンテーションまで全て英語で行う法学授業に、自分の英語力はどこまでついていけるのか。また、ほぼ初対面の同期・先輩後輩たちと1ヶ月間行動を共にする中で、自分はそこでどのような役割を持ち、どのようにコミュニケーションを取り人間関係を築いていくのか。研修に参加している当時はあまり意識していませんでしたが、後に就職活動をする中で自己分析をする際、ここでの経験が今の自分を知る基礎になりました。
 

Q2 研修に参加したことで自分に変化が起きたか? どんな力がついたか?

 私がこの研修で得たものは、「行動力」「企画力」そして「リーダーシップ」です。
 “授業を理解したければ、自ら進んで学ぶ”、“何かをしたければ自ら動いて事を進める”。この研修では自由時間が多いため、受け身では何も出来ませんが、時間を上手く使えば、様々なことが出来ます。私も、空き時間に大学の図書館へ行き授業に関連する判例を読んだり、週末にロンドンへ行く電車やホテルの手配をしたりと、「やるべきと思ったことにまず飛び込み、そこからその手段を具体的に探る」ということに心掛けました。また3年生として、同じ目的意識を持った仲間たちといかに良い時間を共有できるかを考え、彼らを巻き込み、今でも続くような良い関係を築くことが出来ました。

Q3 研修に参加したことで、将来の進路選択に影響はあったか?

 この研修に参加する学生たちは皆、ケンブリッジという伝統ある場で学んでみようという意識を高く持っており、そして「将来は必ずどこか海外で働きたい」という志を持っています。そういった仲間たちと1ヶ月間、苦楽を共にし、語り合ったことは大きな刺激となり、帰国してからも切磋琢磨していく仲間としてとても大きな財産となりました。
 また現地で、自分とさほど年の変わらない学生たちがプログラムアシスタントとして私たちのフォローしてくれる姿や、彼らが将来に抱いている夢やビジョンを見聞きしたことで、日本人としてもっと高い意識を持ち続けていかなければいけないと感じ、帰国後自らを高めていく原動力となりました。さらに、「働くならば必ず海外に出て、世界中どこへでも行って仕事をしたい」という思いを強く持ち、就職活動を成功させる原動力となりました。

Q4 未来の参加者へのメッセージ

 「海外に出る」ということについては、人によってハードルの高さが異なると思いますが、確かなことは、海を越える機会は皆さんのすぐ近くにあり、そして誰でもそこに挑戦することが出来るということです。学生のうちに広く世界を見ておくこと、世界中がつながる今の時代を生きる上でこれは必要不可欠だと思います。その中のひとつとして、伝統ある大学の中で、意識の高い仲間と共に語学や法律を学ぶという経験は、将来を考える上でも、そして社会の中で自分が生きていく上でもきっと貴重な自分の糧となると思います。
 皆さんが将来、海外に出てみたいと少しでも考えているのならば、世界を知る機会として、また自分を見つめ直す機会として、この研修に自ら飛び込んでみるといいと思います。
 

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