Y・Tさんの声 (2011年度参加:女子,参加当時2年生)

「“困難に立ち向かう勇気”を持つことができた」

Q1 研修に参加するメリットは?

 法律という専門分野を英語で勉強できる点です。
 語学研修はあらゆるところで実施されていますが,“法学”研修は珍しいプログラムです。高校生の時に1ヵ月間の語学留学をしたことがありますが,結局語学力が伸びたのは,語学研修よりも今回の法学研修であったと思います。
専門分野を英語で学ぶことは当然ハードルが高く,全力で予習・復習をする必要がありました。だからこそ結果的に,法学の知識だけでなく,総合的な英語でのコミュニケーション能力も身につけることができたと思います。たとえ法学にそれほど興味がないとしても,語学を伸ばしたいのであれば,語学研修ではなく法学研修を選ぶことをお勧めします。 
 ハードルは高いほど実力も身についていきますし,なにより楽しいです。もちろん,法学が好き,イギリス法を学びたい,あるいは国際弁護士になりたい,といった方にとっては,言うまでもなく最適なプログラムであると思います。

Q2 研修に参加したことで自分に変化が起きたか? どんな力がついたか?

 最も大きな変化は,「困難に立ち向かう勇気」を持てるようになったことだと思います。
 私は法学も英語も得意ではなかったのですが,どちらも得意にしたいという思いがあり,この研修に申し込みました。研修へ行く前の私は,自分に自信がなく,何か大きなことに挑戦する勇気がなかなか持てないような性格でした。実際,このプログラムに応募する際にも1週間近く悩んだ記憶があります。けれども研修を終えた今は,「研修は大変だったけれど,あれを乗り越えることができたのだから,今後は何だって挑戦できる!」と思えるようになりました。
 また,研修では「積極的に発言する主体性」と「チームで協力し,一つのものを作り上げる協調性」の両方が求められますが,これらは意識せずとも研修を通じて自然に身につけることが出来たと思います。目標を高く持ったメンバーと共に切磋琢磨した成果だと思います。

Q3 研修に参加したことで、将来の進路選択に影響はあったか?

 研修へ行く前,「将来は国際的に活躍する人間になる!」とは思っていたものの漠然としており,どのような形で海外に関わっていけるのか,全くイメージが出来ていませんでした。しかし,研修中に勉強した契約の分野に興味を持つようになり,今所属している「国際取引法ゼミ」へ入ることとなりました。研修へ行っていなかったら,入りたいゼミも見つからなかったかもしれません。ゼミでは,国際取引に携わるビジネスや英文契約書について勉強しています。
 また,シンガポールの法律事務所でインターンをすることも決めました。ここまで法律や語学への関心が高まり,行動の幅が広がったのも,ケンブリッジ大学での1カ月間があったからです。この研修は,間違いなく将来の夢や目標を深く掘り下げて考えるきっかけになると思います。

Q4 未来の参加者へのメッセージ

 繰り返しになりますが,私は法律も英語も得意ではなく,自分に自信がありませんでした。だからこそ,この研修に申し込んだのです。優秀な人がこの研修に参加できるのではなく,自分を成長させたいという思いの強い人が,この研修に興味を持って集まってくるのだと思います。
 ですから,「自信がないから,成長したい!」と思っている人にこそ,研修にチャレンジしてほしいです。毎年この研修には,それぞれの志を強く持った個性豊かなメンバーが集まってきます。切磋琢磨できる最高の環境です。ちなみに,勉強以外にも研修中には楽しいことがたくさんあります。ロンドン観光,パブ巡り,ミュージカル鑑賞…思い出話を始めたらキリがありません。
 ぜひあなたらしい1カ月間のケンブリッジ大学法学研修を楽しんでください。

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