H・Mさんの声 (2015年度参加:男子,参加当時2年生)

「短期の留学で学んだことの将来への活かし方」

Q1 研修に参加するメリットは?

 この研修に参加するメリットは、やはり外国の大学で授業を実際に受けられるというところにあると思います。1か月という短い期間の研修なので、この研修を通して劇的に英語の能力が向上したということはありませんでしたが、普段日本の大学の講義では味わえない授業の雰囲気や、現地での生活など、非常に多くの貴重な経験をすることができました。また、長期留学をするには英語の能力や時間的に余裕がないという人でも、この研修は向いていると思います。周りには多くの仲間がいますし、自分一人で留学に行くのが不安という人も参加しやすい研修ではないでしょうか。帰国後は、イギリスという文化や気候が全く異なった地で1か月過ごしたという経験をもとに、英語学習や法律の学習、今後の進路の幅が大きく広がることでしょう。

Q2 研修に参加したことで自分に変化が起きたか? どんな力がついたか?

 今回の研修を通して、外国の方と会話する際に自信をもって会話できるようになったと思います。日本に帰国してから、街で道がわからず困っている外国の方を見つけた時や、自分のアルバイト先に外国人の方がいらっしゃったときには、進んで英語で会話しようとする努力ができるようになったと思います。以前と比べ英会話の能力がこの研修を通じて大きく伸びたとは言えませんが、自分から進んで、たとえ通じなくとも英語を話すことができる自信がついたことには大きな意義があったと思います。また、自分は人とコミュニケーションをとるのが上手いという類の人間ではなかったのですが、この研修で様々な人種の人や異なった文化を持った人と触れ合い、いろいろと考えさせられ、自分から何事も進んでやってみようという意欲が湧いたように思います。

Q3 研修に参加したことで、将来の進路選択に影響はあったか?

 私はもともと、公務員志望で、正直に言うと今回の研修に参加したことは、将来の進路とは直接関係がないように思っていました。しかし、今回の研修を経て、公務員という職業の中にも、外国とかかわる仕事が多くあるということを再認識させられ、公務員という中でもそういった仕事に従事していきたいと思うようになりました。2020年には東京オリンピックが開催され、また、近年海外からの観光客も増加傾向にあります。グローバル化する近時の日本では、国内で仕事をするといっても英語などの外国語の能力が必要不可欠です。研修が終わった後もその経験を就職したのちに大いに生かせるように、英語あるいは外国の文化についての学習を続けていきたいと思うようになりました。

Q4 未来の参加者へのメッセージ

 イギリスと日本は、文化・気候、その他、多くの面で違いがあります。これは、日本にいては知ることができませんし、実際に体感することもできません。この研修に参加しようか迷っている方が多くいると思いますが、少しでも行ってみたいという気持ちがあるならばぜひ行く価値はあると思います。外国に行った経験がないとか、自分の英語能力に不安があるという人もいることでしょう。しかし、この研修には日本から共に行く仲間がたくさんいるのです。もしわからないことがあればその仲間に相談すれば良いですし、日本人を頼りたくないとか、英語をどんどん話したいという人は積極的に現地の人々と会話してコミュニケーションをとるよう心がければよいのです。そして、研修が終わった後で、さらに長期留学をしてみるというのも良いですし、また、日本国内で、研修で得た知識や経験を生かすことをやってみることも良いことでしょう。研修に参加することがゴールではありません。将来に何かしらの形で活かせられなければならないのです。この研修をスタート地点だと思って、積極的に参加してみてください。

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