研究・知財戦略機構 学内フォーマット集
旭硝子リサーチコラボレーション制度 -公募型産学協同研究-
| 掲載日 | 2012.07.23 |
| キャンパス | 生田 |
| 名称 | 2012年度 旭硝子リサーチコラボレーション制度 -公募型産学協同研究- |
| 団体名等 | 旭硝子株式会社 |
| 応募締切 | 2012年9月28日(金)メール |
| 応募方法 | 上記HPから指定書式をダウンロードし,メール提出。 |
| 学内応募エントリー | 2012.9.7 |
| 申請書学内提出期限 | 2012.9.17 |
| 募集概要 | 1.制度の趣旨 旭硝子株式会社が研究課題を提示し、公募審査方式により大学あるいは公的研究機関等との間で共同研究を実施します。同社は、共同研究により得られた成果の積極的な活用を図ります。 2.公募対象研究者 国内の国公私立大学、公的研究機関等に所属する若手(概ね50歳以下)の研究者。複数の研究者の参加によるチーム研究の場合には、代表者から応募。 3.公募対象となる研究課題 当社が募集する研究課題は、下記の4分野。 1 環境負荷低減に貢献する研究 2 異種材料の接合界面における、新規界面機能及び制御技術の創出と、その応用研究 3 次世代二次電池に関連する研究 4 材料/プロセス開発に資する汎用性ツールに関する開発研究 4.共同研究の実施期間 原則2013年4月初めに研究を開始し、2年間から3年間。 5.研究費用と使途 同社が研究機関に支払う1件あたりの研究費用は年間2千万円以内、最長3年間で総額6千万円以内を目安する。毎年同額である必要はない。研究機関に支払う間接経費は、総額に含める。研究予算の計画にあたり、以下の項目を考慮のこと。 ・原則ポスドク級の専従研究者1名の雇用をし、その人件費を含める ・装置の購入を主な使途としない 6.応募書類および応募方法 所定の応募書式を用い、指定された期間内に電子メールで研究計画提案書を提出。詳細は同社HP参照。 |
| 注意事項 | ・事前に研究機関の了承を得る必要があるため,学内手続を必ず行うこと。 ・間接経費は上限金額を申請すること。 |


