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2014年度 旭硝子リサーチコラボレーション制度 -公募型産学共同研究-

掲載日 2014.8.25
名称 2014年度 旭硝子リサーチコラボレーション制度 -公募型産学共同研究-
団体名等 旭硝子株式会社
応募締切 2014.10.6(月)
応募方法 E-mail
学内応募エントリー 2014.9.16(月)
申請書学内提出期限 2014.9.26(金)
募集概要 制度の趣旨
当社が研究課題を提示し、公募審査方式により大学あるいは公的研究機関等との間で共同研究を実施します。当社は、共同研究により得られた成果の積極的な活用を図ります。制度運用10周年の節目を迎え、これまでの要素技術研究中心の公募から、主題を設定し、材料科学・材料応用以外に建築・デザイン・都市設計など、広く研究テーマを公募します。

公募対象研究者
国内の国公私立大学、公的研究機関等に所属する若手(概ね50歳以下)の研究者。

公募対象となる研究課題
(主題)スマートシティー
ガラスやフッ素材料を駆使して、街全体を快適空間とするものとし、学術的インパクトが大きく、将来の市場開拓の可能性のある研究テーマを募集します。
詳細については、こちらをご覧下さい。

共同研究の実施期間
原則2015年4月より研究を開始し、2年間から3年間。

研究費用と使途
当社が研究機関に支払う1件あたりの研究費用は、大型研究テーマが年間2千万円以内、最長3年間で総額6千万円以内を目安とします。また、中型研究テーマは年間1千万円以内、最長3年間で総額3千万円以内を目安とします。毎年同額である必要はありません。研究予算の計画にあたり、以下の項目を考慮して下さい。
 ・大型研究テーマでは、原則ポスドク級の専従研究者1名を雇用して頂  
  き、その人件費を含める
 ・装置・設備の購入を主な使途としない
 ・研究機関に支払う間接経費を総額に含める

応募書類および応募方法
所定の応募書式を用い、指定された期間内に電子メールで研究計画提案書を提出いただきます。応募書式と共同研究契約の雛形は、原則として当社より電子メールにて発送します。(所定のボタンをクリック)
所定の事項を記入後、提出用電子メールアドレスに送信してください。(所定のボタンをクリック)

応募書類提出期限 :2014年10月6日

[ お問い合わせ ]
・メールお問い合わせ用アドレス:asahi-collaboration@agc.com

・担当者
 技術本部技術企画室 北岡 賢治
〒100-8405千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビル Tel.03-3218-5249
注意事項