研究・知財戦略機構 学内フォーマット集
国立歴史民俗博物館共同研究公募
掲載日 | 2012.07.06 |
キャンパス | 駿河台 |
名称 | 平成25年度歴博共同研究公募 |
団体名等 | 国立歴史民俗博物館 |
応募締切 | 2012年9月14日(金)必着 |
応募方法 | 【申請方法】 共同研究計画については、「平成25年度国立歴史民俗博物館共同研究計画書」を作成し、それぞれ所属長の承認を得て提出してください。なお、申請書等の作成にあたっては、事前に本館の資料担当教員に連絡し、研究内容、方法等に関して十分に打ち合わせをしてください。研究計画申請について不明な点は、本館管理部研究協力課研究教育係(下記)にご相談ください。 TEL 043-486-6473 e-mail:kenkyo@ml.rekihaku.ac.jp 平成25年度国立歴史民俗博物館共同研究計画書はこちら(Wordファイル) (PDFファイルはこちら) 【申請書等の送付先】 〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117 大学共同利用機関法人・人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館研究協力課研究教育係 共同研究担当者 宛 TEL 043-486-6473 |
学内応募エントリー | |
申請書学内提出期限 | |
応募要項 |
【趣旨】
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館が実施する歴史学、考古学、民俗学および自然科学を含む関連諸学との学際的協業に基づく共同研究を立ち上げ、本館教員と協力して日本の歴史と文化に関して実証的研究を行うものです。 【共同研究員の公募を行う共同研究】 本館の収蔵資料に関連する研究課題と研究計画を提案して研究代表者として応募するものです。対象となる収蔵資料については、「公募型共同研究候補 館蔵資料一覧」をご覧ください。なお、公募する共同研究計画の基本枠組みは次の通りです。 ・研究課題:本館の収蔵資料に関連する研究課題 ・研究期間:平成25年度より原則3年間 ・研究会開催:年間3~4回。国立歴史民俗博物館 他 ・研究代表者:共同研究計画申請者が研究代表者をつとめる。研究代表者は、研究計画の立案、研究会の主宰、研究成果の取りまとめを行う。また、各年度の途中で行われる中間報告会と各年度末に行われる成果報告会に原則として出席し、報告を行う。(研究副代表者でも可) ・研究副代表:本館教員を1名あてる。 ・共同研究員:10人程度。共同して研究を遂行することが可能な研究者および本館教員 ・研究経費:年間上限300万円程度(旅費、消耗品 他) 【応募資格】 大学その他の研究機関に勤務する研究者もしくは、これと同等の研究能力を有する研究者(大学院生は除く) 応募資格は、専任、非常勤のいずれも問いませんが、館内での世話役(副代表)となる本館教員の承諾を得てください。世話役の教員は、資料担当教員でもかまいません。 【選考及び選考結果の通知】 申請書により第一審査(書面審査)をします。更に第二審査(ヒアリング審査)を行い、審議を経て館長が決定します。選考の決定は平成25年1月中に行い、その選考結果を申請者に通知します。なお、選考の結果、採択されなかった申請者の申請書等は返還しませんのであらかじめご了承ください。 【採択予定件数】 共同研究計画:1件 【研究経費】 研究代表者および共同研究員が本館等における研究会出席に要する費用(旅費、消耗品 他)を支給します。目安としては1課題あたり年間上限300万円程度とします。 【施設等の利用】 共同研究員は国立歴史民俗博物館の図書資料、収蔵資料、コンピューター及び各種研究機器を利用することができます。 【研究成果報告】 共同研究終了後、3年以内に歴博の研究成果として、報告書(『国立歴史民俗博物館研究報告』等)を刊行していただきます。 【その他】 本共同研究の詳細については、研究協力課研究教育係にお問い合わせください。 TEL 043-486-6473 e-mail:kenkyo@ml.rekihaku.ac.jp |
注意事項 |