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　6月13日、明治高校球技大会が実施されました。今年度は声援による応援も解禁になったため、生徒たちの応援の歓声があふれる活気あるものになりました。５月から６月にかけて、生徒たちは朝や昼休みに校庭で練習するなどしながらクラスの絆を深め、当日は全クラスが各種目の優勝を目指して奮闘しました。結果、３年生が上級生の意地を見せ、全種目を制覇しました。
　総合優勝した３年F組キャプテンの木村さんは「僕達が一番情熱があったので、優勝したのは当然でした」と自信をもって喜びを語ってくれました。球技大会準備委員長として、学年別・競技別の練習日の調整やルールの遵守、競技プログラムの作成・印刷、式典の準備・運営などの責任者を務めた、長井さん（高３）は、「様々な制限から解放され、ようやく従来と同じような学校行事を無事に開催でき、とても嬉しいです。大会前日まで雨の日でも練習してきた生徒たちの白熱したプレーは大切な思い出になったと思います。大会運営に関わって下さった多くの方々と、参観して下さった保護者の皆さんにとても感謝しています。ありがとうございました」と感謝の言葉を寄せてくれました。
　

●総合成績
優勝　　３年F組
準優勝　３年D組
第３位　３年E組

●女子バレーボール
優勝　　３年G組
準優勝　２年E組
第３位　３年A/B組

●女子ドッジボール
優勝　　３年F組
準優勝　３年E組
第３位　３年G組

●男子サッカー
優勝　　３年D組
準優勝　３年E組
第３位　３年F組

●男子バレーボール
優勝　　３年F組
準優勝　２年D組
第３位　３年D組