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紫紺祭広報企画その3~校長先生に聞きました~

2023年08月02日

  • 中・高
  • 学校行事

 明治高校・中学校のHPをご覧の皆さん、こんにちは!文化祭準備委員会の広報・受付部門です。第3回目は、校長先生に紫紺祭について伺ったインタビューをまとめたものです。今年度赴任され、また本校の卒業生でもある井家上哲史校長先生に、紫紺祭の思い出などを取材してきました。
 
Q:今年の紫紺祭についてどのようにお考えですか。
A:これまでは物理部のOBとして紫紺祭に来ることはありましたが、短時間しか滞在できませんでした。そのため、紫紺祭を最初から最後まで体験できることを大変嬉しく思うと同時に、自分が生徒だった頃と比べてどのような変化を感じられるのか非常に楽しみにしています。
 
Q:井家上先生が明校生だった頃の紫紺祭はどのようなものでしたか。
A:昔は文化部に所属していた生徒が中心となって進めていました。また、吹奏楽班や応援指導班がパフォーマンスを披露する場であり、クラスでの出し物や模擬店はほとんどありませんでした。私自身は物理部としての活動が忙しく、教室展示は参加できませんでした。
 
Q:紫紺祭に期待していることは何ですか。
A:準備から開催まで一人でできないことをみんなでできるのが文化祭。生徒達は一つの目標に向かって一致団結して挑み、達成する喜びを得られるのと同時に縦のつながりを実感するだろうと思います。人と人とのつながりの大切さを学んでほしいと期待しています。
 
Q:注意してほしいことはなんですか。
A:楽しむことも重要ですが、羽目を外しすぎないでほしいとも思います。
 
Q:全校生徒、来校者の方々へメッセージをお願いします。
A:生徒の皆さんで楽しんでもらって、明大明治での学校生活のよいワンシーンにしてほしいです。また、全校生徒と文準の方々が精根込めて準備をして当日を迎えると思うので、是非、明大明治がどんなところなのかを来場者の方々に知っていただきたいと思います。
 
校長先生、お忙しい中にも関わらず、取材を受けていただきありがとうございました。次回は本校卒業生である二人の先生方への取材の様子をお届けします。

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