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TOEIC受験＆明大留学説明会
2024年02月17日
- 高校
- 教育・進路
2月14日、高校２・3年生はTOEIC L&Rを校内で受験しました。明治大学への推薦基準のなかにTOEIC450点以上があり、演習授業や校内受験を通してその取得をサポートしています。その成果もあり生徒たちの平均スコアも年々上昇しています。
さらに、高校3年生には4時間目に明治大学留学説明会が行われました。明治大学国際連携機構の仲谷ちはる先生・横川綾子先生、そして本校卒業生の夏木優佳さん（理工学部4年生）にお越しいただき、留学の目的や明治大学の留学制度、そして、夏木さん自身の留学経験などについてお話し頂きました。
先生方からは、留学に向けたスケジュールなども示しながら、付属校の生徒は一般の学生より2か月早く準備をスタートできるので、その利点を生かして情報収集から始めてほしい。TOEIC700点・英検準1級などの資格があると、留学にはとても有利なので機会があればそのような資格取得にチャレンジしてほしいなどの実践的なアドバイスをいただきました。
夏木さんは、明治大学の海外トップユニバーシティ留学制度を使い、UCバークレー・サマーセッションに参加しました。明治高校の後輩たちに「留学には不安なこともあったけれど、やってみたら意外とできるという実感を持てました。大変なこともあるけれど、日本ではできない経験もできるので、ぜひ挑戦してほしい」と呼びかけました。シリコンバレーに近いバークレーでは、自身が研究する情報に関する最先端のセミナーに参加したり、その業界で働く人たちから直接話を聞けるなどの貴重な体験ができたそうです。さらには「Work Hard, Play Hard！」を体現するかのような、勉強にも遊びにも手を抜かず全力で取り組む同世代の学生たちに大いに刺激を受けたということでした。
明治大学では留学を強力に支援しています。この機会に留学の可能性を考え、成長のチャンスにしてほしいと思います。
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